高畑充希、最新のルイ・ヴィトンをまとって登場　亡き愛犬が描かれた贈り物に「いつでも会える感じ」

　ルイ・ヴィトンの最新コレクションをまとい、黒い柴犬の赤ちゃんを抱く高畑充希

　「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店移転オープニングイベント」が１８日、東京・中央区のルイ・ヴィトン 銀座並木通り店で行われ、女優の高畑充希がゲストとして登場した。

高畑は、“移転オープン後最初のお客様”として、同ブランドの最新コレクションに身を包んで来店。新店舗の印象について「ものすごく奥まで広くて天井も高いので、一つ一つゆったり見られる店舗ですね」と話した。

自身が身に着けているファッションについては、「配色がカッコいいですね。私は２６歳で、ルイ・ヴィトンは手が届かない憧れのブランドという印象でしたが、スポーティーなものや今の自分の年齢でも着られる配色のものもあるんだなと感激しました」と感想を語った。

実家で飼っていた犬が去年亡くなったという高畑。ルイ・ヴィトンの職人が手作業でその犬をペイントしたという化粧ケースをプレゼントされると、「いつでも会える感じですごくうれしいです。ペットロスの母親ともすてきさを共有したいです」とコメントした。

店内の犬のディスプレーにちなみ、フォトセッションに黒い柴犬の赤ちゃんを抱いて臨んだ高畑。「温もりがぎゅっとちっちゃく詰まっていて、かわいかったです。幸せでした。まだ（生後）二カ月らしくて、二カ月で働いて偉いなって思いました」と笑顔を見せ、笑いを誘った。　

今年の目標については、「今まで数年はがむしゃらに走ってきたので、２０１８年はプライベートで旅をしたり、いろいろ吸収できる年にしたいです」と抱負を語った。