中川翔子「あっちゃんは輝く存在」　愛猫家しょこたん、猫の魅力を語る

　「結婚するなら猫好きが第一条件。猫好きの男性、プロポーズを待っています」と話した中川翔子とモンプチキャット　(c)KYODONEWS

　「モンプチ25周年スペシャルサポーター就任式」が26日、東京都内で行われ、タレントの中川翔子が出席した。

　８匹の猫を飼い、芸能界屈指の愛猫家として知られる中川は、モンプチのＣＭにも出演している“モンプチキャット”を抱きかかえて登場。「一人っ子で育った私にとって、猫は強さや愛や優しさを教えてくれる、すべてを超越した存在。猫がいる宇宙に生まれただけで勝ち組。好き過ぎて爆発しそう」と“しょこたん節”で、猫への愛を熱く語った。

　これ以上猫の魅力について語るには、８年ほどかかると言い、「フォルムといい、サイズといい、全部。家に帰ると８匹全部の猫の匂いを嗅いで、毎日ペロペロしています」と偏愛ぶりも披露した。

　また、中川が飼っている猫のイラストや名前も紹介。「ねぎという名前の猫は、猫愛好家界のカリスマ・爆笑問題の田中さんに会わせたら『お前は“ねぎ”だ』って３秒ぐらいで命名してもらって…。感無量です」とエピソードを明かした。

　報道陣からＡＫＢ48の前田敦子の卒業発表について聞かれると、「秋葉原の劇場に行ったときに、キラッと輝く存在だった。『あっちゃーん』って叫んで。もう５年前になりましょうか。歴史が動いていると思いました」と思い出を語った。