アイドリング!!!の3人がキャバ嬢姿で登場　外岡えりか「普段言わないせりふばかりで大変」

　キャラクターの声を担当した（左から）橘ゆりか、外岡えりか、遠藤舞、斎藤工、名越稔洋総合監督、高知東生、湘南乃風のRED RICE　(c)KYODONEWS

　ゲーム「クロヒョウ２龍が如く 阿修羅編」完成披露会が13日、東京都内で行われ、キャラクターの声を担当した俳優の斎藤工、高知東生、アイドリング!!!の遠藤舞、外岡えりか、橘ゆりからが登場した。

　前作に続き４月から放送されるドラマ版でも主演を務める斎藤は、ゲームのアテレコについて「ドラマをやっていたおかげで、違和感なく役に入れたけど、声だけに感情を込めるのは別の難しさがあった」と苦労を明かした。

　また、“野望に満ちた大阪の少年”役を演じた高知は、「役の設定が10代、僕は47歳。10代の自分を思い出そうとしたけど思い出せず、47歳の僕なりに頑張ってみました」と、こちらも役作りには苦労したようだ。

　キャバ嬢役を演じたアイドリング!!!の３人は、役を意識した衣装で登場。「ゲームでしか見られないこの姿をぜひ見てほしい」と橘、遠藤は「キャバクラに行ったことがないので、イメージだけで演じた」と語り、外岡は「普段絶対言わないせりふばかりで大変だった」とそれぞれの感想を語った。