名取裕子、第二のふるさと京都を語る 「京都の財産は町と人」

2012年2月16日 / 18:01

 艶やかな着物をまとい登場した名取裕子 (c)KYODONEWS

 京都創生PR事業「京あるき in 東京 2012~恋する京都ウィークス~」のオープニングイベントが16日、東京都内で行われ、女優の名取裕子が登場した。

 京都市では「国家戦略としての京都創生」の取り組みを理解・応援してもらうため、京都の魅力を情報発信の要である首都圏から発信し、「京都ファン」の拡大を目指すPRイベントとして、本事業を16日から29日までの14日間、都内各所で開催する。

 映画やドラマの撮影で30年以上京都に通い、京都を第二のふるさとと話す名取は、「日本の財産としての京都を守っていくことは素晴らしいこと。京都の財産は町と(住む)人の資質にある」と述べた。

 また、今後京都がどのようにあるべきか聞かれると、「一朝一夕にはならない、さまざまな職人の方たちを育てていくことと、(職人が作った)品々を本物だと思える“目”を私たちが養うことが大事」と今後の京都の在り方を語った。


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