「感極まって泣いてしまった…」堂本剛 京都・平安神宮でのソロライブが映画化

2012年2月20日 / 17:14

 「平安結祈 heianyuki」完成披露試写会が20日、東京都内で行われ、KinKi Kidsの堂本剛と堤幸彦監督が登壇した。

 同作品は、歌手としてソロ活動する堂本が「美しきくに…日本」をテーマに京都・平安神宮で2011年9月4日に行ったライブを、堤幸彦監督が映画化したもの。

 黒いジャケットにえんじ色のパンツ姿で登場した堂本は、「2011年は震災だったり、僕のふるさとの奈良では台風の被害があったりしたけれど、そういったタイミングで、昔、日本の中心だった場所でライブをさせていただくお話が来たので、日本人の心を思い出しながらステージに立とうと思いました」とあいさつした。

 堤監督とのタッグは、映画「金田一少年の事件簿~上海魚人伝説~」以来14年ぶりとなるが、堂本が「堤さんと一緒に自分の今思う悲しみ、痛み、力強さ、愛を凝縮して命を鳴らしたいと思った」と自らオファーしたことを明かすと、「うれしかったですね。(堂本とは)親子みたいに通じるものがあって。久々に会った親が子どものために何かをするという気持ちだった」と堤監督も胸の内を明かした。

 さらに、堂本は「最後に『縁を結いて』という曲を歌っているときに、僕、珍しく感極まって泣いてしまったんですけれども、それも自分の素直な感情だったので収録しています」とナイーブな一面を見せた。

 映画は、2月24日から3月11日まで期間限定で、全国のTOHOシネマズほかで上映。


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