古屋敬多、ツンデレにはなれない　パパイヤと古屋が“恋パン”をプロデュース

　古屋敬多（左）とダイエットについて語ったというパパイヤ鈴木　(c)KYODONEWS

　リアル「恋パン」＆DVD発売イベントが27日、東京都内で行われ、パパイヤ鈴木とダンスボーカルユニットLeadの古屋敬多が登場した。

　ミステリアスラブコメディー「恋する私のベーカリー」でパン職人を演じているパパイヤと古屋がプロデュースしたパンを、実際に販売するというスピンオフ企画が実現。

　パパイヤは「フォアグラ入りカレーパンとお惣菜パンのニつをやらせて頂きました。カレーパンは揚げていません」と、カロリーにまでこだわったと強調。古屋はベーコンエピとオレンジデニッシュを考案。「いつ食べてもおいしい」と自信満々だった。

　パンを通じて伝えたいことは？との質問にパパイヤは「一つのパンを分けて食べるっていうのがいいと思う。恋人同士や家族と分けて食べるっていい」と語った。

　ツンデレ天才パン職人を演じている古屋に“役になって言ってほしい言葉がある”とのリクエスト。それに応え「俺だけを見てろよ、約束な」と言うと、パパイヤが「普段もツンデレなの？」と質問。古屋は「デレなんですよ。ツンってできなくて」と実像を告白した。

　リアル「恋パン」は、総合通販サイトla Selectで購入可能。