桜庭ななみ、晴れ着姿でヒット祈願！　20歳になる今年は「免許を取りたい」

　「すごく迫力があって見ている人が楽しめる作品」と映画をＰＲした桜庭ななみ（左）と松山洋監督　(c)KYODONEWS

　映画「ドットハック　セカイの向こうに」のヒット祈願イベントが12日、東京都新宿区の赤城神社で行われ、鮮やかな晴れ着姿で登場した女優の桜庭ななみと松山洋監督がヒット祈願を行った。

　本作はゲーム、漫画、アニメなどさまざまなメディアミックスを成し遂げ、世界中でファンを獲得してきた「.hack（ドットハック）」の映画作品。

　主人公・有城そらの声を務めた桜庭は、「（演じた）キャラクターの性格や、好きな色、流行に疎いとことか、全部が私とそっくり似ていてビックリしました」とうれしそうにコメント。

　映画を見てほしい人については「お正月に実家に帰ったときに、弟が私に構ってくれないぐらいゲームをすごく楽しそうにしていて、映画も現実とオンラインゲームの世界で描かれているので、弟に見てほしいです」と話した。

　今年の目標については「友達が、車の運転ができるようになっていて、私はまだ免許を持っていないので免許を取りたいです。あと、今年は20歳になるのでいろんなことにチャレンジしていきたいと思います」と意気込んだ。

　映画は21日からテアトル新宿ほか全国３Ｄロードショー。