新垣結衣主演、監督を『ホットロード』『アオハライド』で知られる三木孝浩が務めた映画『くちびるに歌を』（2月28日公開）。その主題歌にアンジェラ・アキの名曲「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」が起用され、貴重な未公開本編映像も使用のミュージックビデオが完成した。
映画『くちびるに歌を』の原作は、全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」の作者 アンジェラ・アキのテレビドキュメンタリーをもとに中田永一が書きおろし、本屋大賞にもノミネートされたベストセラー。そうした流れもあって主題歌となった「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」の映画スペシャルver.ミュージックビデオ（http://youtu.be/vqiFAU_1KQg）を三木監督監修で制作。予告編にも使用されていない貴重な未公開の本編映像も使われており、アンジェラ・アキの優しい歌声と共に、五島列島の美しい景色が映し出されている。
なお、同曲の通産100万ダウンロード突破を記念して、初のベストアルバム『TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI』数量限定アンコール販売がスタート。こちらも合わせてチェックしてみてほしい。