遂にアニメ化 感涙＆興奮必至『四月は君の嘘』のOPはGoose house書き下ろし?

　音楽×青春を題材にした感涙＆興奮必至の人気コミックで、第37回講談社漫画賞を受賞した『四月は君の嘘』が遂にアニメ化。10月よりフジテレビ“ノイタミナ”枠でスタートするのだが、そのオープニングテーマをGoose houseが担当することになった。

　総動画再生3億5千万回を超えるなど話題の新世代シンガーソングライターユニット Goose house。8月9日に名古屋ダイヤモンドホールで行われた【GOOSE HOUSE LIVE TOUR 2014】初日にて、アニメ『四月は君の嘘』オープニングテーマを担当すると発表。その楽曲「光るなら」は、メンバーが原作を読んでから書き下ろした、Goose houseのオリジナルとしてはこれまでにない曲調となっている。他にもGoose houseとアニメのコラボ企画もあるそうなので、続報に期待してほしい。

（C）新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会

◎Goose houseコメント
有馬公生、宮園かをり、登場人物たちが抱えている、心の中の光と影。
誰もが抱えているものだからこそ、自分のことのように応援したくなります。
メンバーそれぞれが原作を読んで、
メンバー全員が感じたそんな感情を、
1曲に詰めこみたいと思いました。
Goose houseのオリジナルとしてもいままでになかった、
新しい曲調になりました。
「四月は君の嘘」のファンのみなさんや、
ぼくたちGoose houseを応援してくれるみんなにとって、
大切な曲になるとうれしいです。
オープニングの映像とぼくたちの曲が相まってどんな世界をつくるか、
メンバーみんなでドキドキしながら、
初回放送を楽しみに観たいと思います。早くはじまらないかな。