たむらぱん SuG武瑠と14時間SP番組で生対談 エビ中、豊崎愛生らも

数々のCMソングを手掛け、多くの楽曲提供も行っているたむらぱん。10月19日12時～ニコニコ動画『たむらぱんスペシャル ～ 生出演＆ライブ映像・MV＆全楽曲視聴で送る一挙14時間特番!!～』でSuG武瑠と生対談することが明らかになった。

＜SuG武瑠との生対談 私立恵比寿中学やShing02、豊崎愛生も＞

　この番組は、作詞、作曲、アレンジ、アートワークまで手掛け、さらには様々なアーティストとのコラボレーションや、ロッテ『Fit’s』をはじめとした数々のCM歌唱、私立恵比寿中学や松平健、豊崎愛生、SuGの武瑠ソロプロジェクトへの楽曲提供等、独自の世界観を確立しているたむらぱんの魅力/軌跡が徹底解剖される14時間特番。

　後半の20時以降は、本人が生放送で登場。インディーズ時代からたむらぱんを追い続けている平賀哲雄（Billboard Japan.com編集長）司会のもと、彼女の不思議な魅力について迫る生インタビューを敢行するのだが、この度、SuG武瑠との生対談も実施すること、武瑠ソロプロジェクト 浮気者のミニアルバム『I 狂 U』に収録される2人のコラボ曲「96」を世界初オンエアすることも決定した。

　さらに、私立恵比寿中学やShing02、豊崎愛生など、これまでコラボを行ってきた様々なアーティストの楽曲をコメントや映像とともに紹介。10月23日発売の新曲「ココ」がOPテーマを飾るアニメ『京騒戯画』の特集コーナーも設け、監督である松本理恵、宮司役を演じる矢尾一樹も生放送で登場。明恵役を演じる声優の鈴村健一もコメントで参加する。

＜6枚目となるニューアルバム『love and pain』リリース＞

　また、たむらぱんは、12月18日に6枚目となるニューアルバム『love and pain』をリリースすることも発表。アコースティックな表現を多く取り入れ、言葉にフォーカスした内容に仕上がっているという。なお、たむらぱんは今作について「人間のことを考えながら作ったアルバム」「決して明るいアルバムとは言えない作品」と語っている。

　アルバムのアートワークやミュージックビデオは、デビュー以降、たむらぱんの作品すべてのデザインに関わってきた東京在住の梅田武志に加え、ロンドン在住のKENICHI IWASA、ベルリン在住のRupert Smythが合同で手掛け、世界3都市にまたがるアートディレクターのコラボレーションが実現した。

　さらに、初回限定盤には、昨年11月30日 SHIBUYA-AXで行われたワンマンライブの模様を収録したDVDが同梱される。