7月1日付のBillboard JAPANシングルチャート“Hot Singles Sales”にて、Leadの最新作『Upturn』が4位と見事トップ5入りを果たした。
今作は彼らにとって中土居宏宜卒業後、初のシングルにしてLead 第二章の幕開けを飾る作品。“より高みを目指す”という信念はそのままに、これからも上昇（Upturn）し続けるという3人の揺るぎない決意が歌詞とサウンドに詰め込められたポジティブナンバーとなっている。先日行われたイベントではファンからメッセージ入りの横断幕を受け取り、「みんなに誇りに思ってもらえるようなグループになっていきます」とさらなる活躍を誓っていたが、実績の面でも好スタートを切った形だ。
また、今週のチャートではアイドルグループやユニットがチャートを席巻。首位のNMB48から、少女時代、EXILE、Lead、SUPER JUNIOR DONGHAE ＆ EUNHYUKと順に上位を独占する結果となっている。
◎Billboard JAPANシングルチャート“Hot Singles Sales”（7月1日付）
1位 NMB48『僕らのユリイカ』
2位 少女時代『LOVE＆GIRLS』
3位 EXILE『Flower Song』
4位 Lead『Upturn』
5位 SUPER JUNIOR DONGHAE ＆ EUNHYUK『I WANNA DANCE』