4月29日の愛知公演を皮切りにスタートした、世界の少年合唱団でも抜群の人気と実力を誇る “ウィーン少年合唱団”のジャパンツアーが、いよいよ後半へ突入する。
1498年に創設され、かつてハイドンやシューベルトも所属していたウィーン少年合唱団。特に日本へは1955年の初来日以来、度々ツアーを行っており、毎回、完売公演が相次ぐほどの人気ぶりだ。本合唱団の日本公演で恒例となっているのが、日本の歌のツアープログラム。今回は、3月にリリースされた「花は咲く」（ＮＨＫ東日本大震災復興支援ソング/菅野よう子作曲・岩井俊二作詞）のほか、「ふるさと」「となりのトトロ」「ソーラン節」などがプログラムされている。日本公演は6月16日まで、全国28公演を開催している。
◎公演情報
【Canon Presents ウィーン少年合唱団 東京公演】
6月5日（水）14：00 サントリーホール
6月14日（金）13：30 東京オペラシティ コンサートホール
6月15日（土）14：00 東京オペラシティ コンサートホール
6月16日（日）14：00 東京オペラシティ コンサートホール
その他、群馬・京都、茨城、長野 など
more info ： http://japanarts.co.jp/wsk2013/
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