矢沢永吉 18年10か月ぶりの“首位返り咲き”で続々快挙

2013年5月21日 / 21:00

 1972年にキャロルのリーダーとしてデビューし、1975年にソロデビューを果たした矢沢永吉。そんな彼のキャリア初となるオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST ALBUM』が、発売初週で8.5万枚を売り上げ、5月27日付オリコン週間ランキングにて初登場首位に輝いた。

 自主レーベル GARURU RECORDSからリリースし、ソロアーティストとして史上初めてインディーズ作品で首位を獲得した矢沢。今作で自身の持つ歴代1位記録であるアルバムTOP10獲得数記録を51作に塗り替えると共に、18年10か月ぶりの首位返り咲きで、日本人アーティスト(グループも含む)としては徳永英明の15年10か月を更新する歴代最長のインターバル記録も樹立した。

 また、63歳8か月での首位は、小田和正のアルバム『どーも』(63歳7か月)、そして秋元順子のシングル『愛のままで…』(61歳7か月)を含めても最年長での快挙達成となる。

◎アルバム『ALL TIME BEST ALBUM』
2013/05/15 RELEASE
[初回限定盤(CD+DVD)]
GRRC-39~42 4,200円(tax in.)
[通常盤]
GRRC-43~45 3,600円(tax in.)


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矢沢永吉

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大阪2013/12/7、8

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