新カルチャー誌『傍若無ZINE』 創刊号でBiSが表紙巻頭グラビアに登場

　19歳の学生が新しいカルチャー誌『傍若無ZINE』を創刊。3月頭に発売される第1号にて、お騒がせアイドル BiSが表紙を飾る。

　本誌では、「自分のおもうままに、美意識を信じて傍若無人にやりたいことへ突き進む」そんな音楽やファッション、映画、アートなど、核を持っているアーティストをフォーカス。記念すべき第1号では、3月5日にラストオリジナルアルバム『WHO KiLLED IDOL？』をリリースし、7月には横浜アリーナで解散ライブを行うBiSが表紙巻頭に登場。今までのイメージとは違い、白昼夢をコンセプトにした美しいグラビアが掲載される。

　この他にも、ツアー＆新作『あそぼう！』のリリースを控えるフジロッ久（仮）、自身のブランド VIVE VAGINAのデザイナーを務めるsi oux、3月にニューアルバムをリリースする水曜日のカンパネラ コムアイ、衝撃的な絵とパフォーマンスでアンダーグラウンドシーンを賑わせるササベ翔太を特集。さらにSEBASTIAN Xの永原真夏、映像作家 エリザベス宮地による連載コンテンツも用意されている。

　販売はタワーレコード、HMV、ディスクユニオン、ヴィレッジヴァンガード、TSUTAYAといった全国のレコード店や、Amazonでのネット通販などで実施。店舗での購入者にはBiSの傍若無ZINEステッカーが、特典として付く予定だ。

◎雑誌『傍若無ZINE』
2014/03 RELEASE
初回特別価格 500円
※900部限定販売予定