4月19日に行なわれたスマートフォン“HTC One”の発売イベントにファレル・ウィリアムスが登場し、ダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」を1回のみならず3回も披露した。
ファレルは、「このレコードを作った男たちは時空をはるかに越えているみたいだ。この男たち、このロボットたちと出会えて光栄だよ。彼らと俺たちで、信じられないことをたっぷりやるんだ。夏に彼らが連絡してきた時、とにかく1つのことだけ考えていたのを覚えてるよ、幸運をつかもうってね」とステージ上で語った。
「ゲット・ラッキー」が4月18日に公開されてからライブで演奏されたのは、これが初めてのこと。ダフト・パンクのニューアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』からの1stシングルとなる同曲のフル・バージョンは、先日の【コーチェラ・ミュージック・フェスティバル 2013】第一週目にティーザー・ビデオが流された数日後に公開となっていた。
ブルックリンのハウス・オブ・バンズで行なわれた同イベントでファレル・ウィリアムスが披露した16曲の中には、レゲエに影響されたバスタ・ライムスの新曲「Twerk It Out」をはじめ、自身の曲や彼がプロデュースしたヒット曲が含まれていた。