ムック×ミッツ 一夜限りのスペシャルユニット結成!?

　最新アルバム『シャングリラ』の収録曲で映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』日本版イメージソングを担当しているムックが、11月29日 新宿ピカデリーにて開催された試写イベントへ登場した。

　イベント【黒衣のプレミア】では、日本版イメージソング「G.G.」のミュージックビデオが大型スクリーンで初フルオンエアされた後、メンバーが登場。ホラー映画が大の苦手だという逹瑯（vo）は、同曲について「まず曲を選んでもらい、映画を観てからインスピレーションを得て歌詞を考えるという初めての経験だったので、新しいことができて勉強させていただきました」とコメント。映画に関しても「ただ怖いだけでなくストーリーも面白くインスピレーションをもらえたので、もう一回観てもいいかも、と思いました」と絶賛している。

　また、この日は黒衣の女性たちに混ざってミッツ・マングローブが登場する一幕も。逹瑯と黒衣を身にまとったミッツの背格好が似ているとMCから指摘されると、「ムック・マングローブ結成!?」と会場を沸かせた。

　なお、会場で解禁された「G.G.」のMV（http://youtu.be/JhFeZ6ikBKs）はYouTubeにて公開中だ。

◎ムック 映画を観る観客へのコメント
・逹瑯（vo）
「めちゃめちゃ（映画が）怖いので映画を楽しんで帰ってください。」

・ミヤ（g）
「こういう形で映画に関われて（イメージソングを担当することを）光栄に思っています。（映画を）楽しんで、びっくりして帰ってください。」

・YUKKE（b）
「この映画を観たのですが終始後ろを振り返って観ていました。皆さん、後ろに気をつけて、びっくりして、楽しんでもらえればと思います！」

・SATOち（dr）
「とてもとても怖い映画になっているので（映画を観たあとの）お風呂が大変です。」