ジャスティン・ビーバー＆セレーナ・ゴメス、破局か

　ジャスティン・ビーバーはもはやセレーナ・ゴメスの“ボーイフレンド”ではないと、ある情報筋がAP通信に認めた。2人の破局について報道関係者に話すことを認められていないとのことで、同情報筋は匿名を条件に明かしたという。“E！News“によると、先週破局したようで、原因は2人の距離とそれぞれの多忙なスケジュールを挙げている。

　現在18歳のビーバーは、ヒット曲「ボーイフレンド」を含む最新アルバム『ビリーヴ』のプロモーションのためツアー中。一方、20歳のゴメスはディズニー・チャンネルのドラマ『ウィザード・オブ・ウェイバリー・プレイス（ウェイバリー通りのウィザードたち）』の撮影中だ。

　2011年2月の“バニティ・フェア誌”オスカー・パーティーでその関係を公表した2人。【米ビルボード・ミュージック・アワード2011】では初めて公の場でキスをした。

　ビーバーは少なくとも公の場では元気そうに見え、先日出演したヴィクトリアズ・シークレットのランジェリー・ファッション・ショーでは、「世界中のどこよりもここに居たいよ」とコメントしていた。