フラワーカンパニーズ 瑛太＆松田龍平主演ドラマOP曲を

　10月3日 約2年ぶり通算14枚目のニューアルバム『ハッピーエンド』をリリースした“日本一のライブバンド”フラワーカンパニーズ。テレビ東京ドラマ24『まほろ駅前番外地』オープニングテーマを担当することになった。

　原作は三浦しをんの直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の続編、瑛太＆松田龍平主演ドラマ『まほろ駅前番外地』のオープニングテーマに起用されたのは、新曲「ビューティフルドリーマー」。ドラマ24『モテキ』『湯けむりスナイパー』や映画『モテキ』の大根仁が手掛けた世界観の中で、フラカンの音楽が響き渡る。

　なお、彼らは11月13日 ORANGE RANGEがリスペクトするバンドを招く【縁舞-vol.5】、年末の【COUNTDOWN JAPAN 12/13】、来年1月14日 名古屋ELLにて開催される【the原爆オナニーズ結成30周年記念ライブ】等へ出演。10月21日 13年ぶりの渋谷公会堂よりワンマンツアーも開催するので、その動向にぜひ注目してほしい。

◎フラワーカンパニーズ コメント
「この度、新曲「ビューティフルドリーマー」が、我々の「この胸の中だけ」「深夜高速（2009）」のミュージックヴィデオを撮って頂いた奇才・大根仁監督のTVドラマ『まほろ駅前番外地』オープニングテーマに!!　本当にとても光栄な事です。ドラマのテーマ曲を書き下ろしたのは初めてだったので、最初は若干戸惑ったんですが、台本を手に取りながらイメージを膨らまして製作しました。曲調は60年代風に、歌詞はドラマのイメージを壊さないようにしながら、少しずつ自分達の色に染めていき、最終的には凄く新鮮な感触の自信作になりました!!　皆さんにも是非聞いてほしいです!!」