中島美嘉 1年ぶりのステージで緊張「楽屋でぴょんぴょん」

　3D洋画『バイオハザードV：リトリビューション』日本版主題歌であるニューシングル『明日世界が終わるなら』を9月19日にリリースする中島美嘉。同映画のプレミアム試写会にサプライズ出演した。

　1年ぶりにステージに立った彼女は、日本版主題歌「明日世界が終わるなら」を熱唱。中島美嘉が『バイオハザードV：リトリビューション』にて演じるゾンビ役の衣装で登場した松嶋尚美は、「本当に心を込めて歌うんやね。感動しました」とコメントした。また、中島本人は久々のステージについて「本当に緊張しました。緊張しすぎて、楽屋でぴょんぴょん跳ねてました。。。久しぶりにファンの皆さんの顔が見られてうれしいです。」と答え、主題歌については「大切なものを守ることをテーマに作りました。映画の内容にも沿っているので併せて楽しんでもらえるとうれしい」と述べている。

　さらに「明日世界が終わるなら何をしますか」という問いには「好きな人達と一緒に過ごしたい」と答えながらも、「貯金を全て使い果たす！」という松嶋の回答にも「わかる!!」と同調していた。なお、同映画は14日に公開される。