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多忙な2026年を経て、ザ・キュアーのフロントマン、ロバート・スミスが、バンドの2027年のツアーについて大胆な予告をした。今週、英BBCラジオ6ミュージックのニック・グリムショウの番組に送ったボイスメールで、67歳のスミスは、来年もライブを行うと明かし、そこでは新曲のお披露目もあるかもしれないとほのめかした。
今夏、ザ・キュアーは、2024年のアルバム『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』を引っさげて欧州ツアーを行った。12を超えるフェスに出演し、現地時間8月30日、仏サン=クルーで開催された【ロック・アン・セーヌ】への出演で、夏のツアーを締めくくっている。このツアーでは、6月にスペイン・バルセロナで開催された【プリマヴェーラ・サウンド】で、スミスが参加したオリヴィア・ロドリゴの「What’s Wrong With Me」が、2人のライブで初披露される場面もあった。スミスはボイスメールの中で、こうした今夏のハイライトにも触れている。
だが、最大の注目点は、新曲をにおわせた発言だ。「2027年にも、もっとキュアーのコンサートができるのを楽しみにしています。もちろん、いつ、どこでかはまだ言えませんが、新曲がぎっしり詰まったステージになると確信しています」とスミスは語り、「続報をお待ちください……」と続けた。
ザ・キュアーは、2024年に約16年ぶりのスタジオ・アルバム『ソングス・オブ・ア・ロスト・ワールド』を発表。2008年の『4:13ドリーム』以来の新作となった。リリースから1か月後には、コンサート映画『ザ・ショー・オブ・ア・ロスト・ワールド』とライブ・アルバム『ソングス・オブ・ア・ライヴ・ワールド:トロクシー・ロンドン MMXXIV』を発表。2025年6月には、リミックス・アルバム『ミクシーズ・オブ・ア・ロスト・ワールド』が続いた。
さらにスミスは、2024年12月に2枚のアルバムを温めていることを明かしていた。1枚は「ほぼ完成している、もう1枚のアルバム。いわば対になる作品のようなもの」で、もう1枚は「まったく別物。本当に雑多な曲の寄せ集めで、深夜のスタジオで作ったようなものだ。でも、中には本当に素晴らしい曲もあって、ただ、とにかく全然違うんだ」と明かしていた。原稿執筆時点で、このタイトル未定の未発表2作品についての追加情報は入っていない。
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