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ジョン・メイヤーが米ラスベガスのスフィアに登場する。現地時間2026年9月28日に発表されたところによると、このシンガー・ソングライターは来春、同会場で全6公演を行い、ソロ、フルバンド、トリオの各編成によるセットを披露する。
「光の射す場所で会おう……」とメイヤーはインスタグラムに綴り、自身の姿がシン・シティことラスベガスの会場の外壁に映し出された動画とともにこのニュースを発表した。「僕が今作り上げているものを見てもらうのが待ち遠しい。スフィアで会おう」と彼はこの投稿を締めくくっている。
デッド・アンド・カンパニーのメンバーとしても活動するメイヤーのスフィア公演は現地時間2027年4月8日に幕を開け、その後10日、11日、15日、17日、18日に公演が行われる。まずはトラベル・パッケージとVIPパッケージが9月30日の太平洋時間午前10時に先行して発売される。その1週間後の10月7日には太平洋時間午前10時よりアーティスト先行販売が開始される予定で、現在メイヤーの公式サイトで同先行販売への登録が可能だ。
このミニ・レジデンシーで、メイヤーは2023年のオープン以来スフィアで充実した時間を過ごしてきた大物ミュージシャンたちの、増え続けるリストに新たに名を連ねることになる。数日後の10月1日にはメタリカが同会場での公演をスタートさせるほか、9月上旬にスフィアで2公演を行ったイーグルスも今秋後半に再び同会場に戻ってくる予定だ。
今回の発表は、メイヤーが3rdアルバム『コンティニュアム』のリリース20周年を祝った直後に行われた。同作には「Waiting on the World to Change」や「Gravity」など、彼のキャリアを代表するヒット曲がいくつも収録されている。記念のインスタグラム投稿で、メイヤーは“普段はアルバムの記念日を祝うことはない”ものの、『コンティニュアム』が自身の“人生を変えた”ことから、この作品には敬意を表さずにはいられなかったと綴っている。
彼は9月12日に、「それまでも成功は収めていたけれど、このアルバムで全てがぴたりと噛み合った。このアルバムを特別なものにしたものは何だったのかを振り返ると、いくつかの思いが浮かんでくるし、それは心に留めておく価値がある。人生そのものが部屋に入ってきた。[中略] 長く残る作品群を生み出すには、自分自身のさまざまなバージョンにならなければならない。その音楽に意味があるなら、どれだけ時間がかかろうと誰も気にしない。本当に特別なものを作りたいなら、才能ある人たちをその場に招き入れて、力を貸してもらう必要がある」などと投稿した。