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この1年間、音楽活動で話題を集めてきたジャスティン・ビーバーだが、スポーツの世界でも存在感を示したようだ。
ビーバーは、米ニューヨークで開催された【Fanatics Fest】の特別企画『Fanatics Games』に出場し、NFLのレジェンドであるトム・ブレイディやテニス界のスターのノバク・ジョコビッチ、NBAのビクター・ウェンバンヤマ、カール=アンソニー・タウンズらを抑えて総合優勝を果たした。獲得した賞金100万ドル(約1億5,800万円)は全額寄付した。
大会の模様は、現在ESPNで配信中の特番『Fanatics Fest: All Access』で公開されている。ビーバーは、オリンピック体操金メダリストのジョーダン・チャイルズ、元NFLのタイトエンドのロブ・グロンコウスキー、元ルイジアナ州立大学の体操選手でインフルエンサーのリヴィー・ダンらを含む豪華メンバーと競い合った。
なかでも注目を集めたのは、プロテニス選手ジョコビッチとの卓球エキシビション・マッチだ。試合前、ビーバーは、「僕のほうが卓球はうまい。彼もそれは分かっているよ」と自信満々に宣言。しかし、最後に笑ったのはジョコビッチだった。24度の4大大会優勝を誇るジョコビッチは、「正直、ジャスティンの運動能力を少し甘く見ていたよ」と語ったものの、卓球ではビーバーに勝利。ビーバーも潔く、「今日は彼の勝ちだった。称賛を送らないとね」とコメントした。
惜しくも卓球では敗れたものの、大会全体ではビーバーが総合首位となり、賞金100万ドルを獲得。しかし、その賞金を自分のものにはせず、50人の一般参加者にそれぞれ1万ドル(約158万円)ずつ、計50万ドルを贈呈。残る50万ドルは慈善団体へ寄付した。
ビーバーは『Fanatics Fest: All Access』の中で、「Fanatics Festだからこそ、こんな形で人々が一つになれるんだ」と語っている。この特番は、現在ESPNアプリで配信中で、予告編も公開されている。
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