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アリアナ・グランデは新たなキャラクターに扮し、最新作『ペタル』の世界を展開していくようだ。ニュー・アルバムと同日に公開されるビジュアルのティーザーの中で、彼女はエンターテイナーを目指すペッパーという女性を演じている。
現地時間2026年7月28日に公開されたレトロなモノクロ映像で、グランデ演じるペッパーは待合室に入り、受付へ向かう。受付係は、最初彼女を無視するが、ペッパーは明るく「こんにちは、ペッパーです。今日オーディションを受けに来ました」と声をかける。すると受付係は不機嫌そうに、「あなたみたいな人はほかにも大勢いるけど」と返し、番号札を取って順番を待つようペッパーに告げる。
ティーザーでは、グランデ演じるペッパーが何のオーディションを受けようとしているのかは明かされていない。だが映像の最後には、『ペタル』が7月31日にリリースされることを示す日付とともに、「全編ヴィスタビジョンで撮影」という文字が表示される。ヴィスタビジョンは、1950年代の映画作品などで広く使用されたワイドスクリーン方式で、新作アルバムに合わせて公開されるミュージック・ビデオ、もしくは短編映画の予告編とみられる。
グランデは、前作『エターナル・サンシャイン』でも、アルバムを軸としたシネマティックな世界観を展開した。2024年にリリースされた同作は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で3週1位を記録。シングル「the boy is mine」や「we can’t be friends (wait for your love) 」のミュージック・ビデオ、さらに短編映画『ブライター・デイズ・アヘッド』で、グランデは好きな映画の一つとして挙げている『エターナル・サンシャイン』にちなんで、ピーチズというキャラクターを演じた。これらのビジュアルの中で、ピーチズは記憶を消す治療を受けようとしている。
現在までに『ペタル』から公開されている楽曲は「hate that i made you love me」のみで、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で初登場1位を記録した。グランデは現在開催中の【エターナル・サンシャイン・ツアー】でも毎晩同曲を披露しており、ツアーは米ボストンでの3公演を終え、まもなくモントリオールで再開される予定だ。
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