【深ヨミ】ICEx『FRESH!!』の初週地域別販売動向を前作と比較調査

2026年7月14日 / 23:00

 2026年7月8日公開(集計期間:2026年6月29日~7月5日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、当週110,356枚を売り上げて首位を獲得したICExの『FRESH!!』。

 ICExの2ndアルバム『FRESH!!』は7月1日にリリース。リード曲「プン☆ジェラ」のほか、配信シングルとしてリリースされた「Give Me!」「Our Story」「Glory Days」など、CD初収録となる楽曲を含む全10曲が収録されている。

 ここでは、SoundScan Japanの販売データを使用し、『FRESH!!』の販売動向を調査する。図1(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/163500/2)では、ICExのアルバム2作の初週・累計販売枚数を比較している。

 図1が示す通り、『FRESH!!』の初週販売枚数は110,356枚を記録し、2024年9月にリリースされた1stアルバム『Retro Toy Pop』の初週43,802枚から2.5倍以上に伸ばす結果となった。前作『Retro Toy Pop』はリリース2週目以降、累計枚を5万枚以上積み上げていることから、今作もリリース2週目以降にどれだけ売り上げを伸ばしていくかが注目される。

 続いて図2(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/163500/3)は、ICExのアルバム2作の実店舗における初週の地域別販売比率のグラフとなる。また、一般的なアルバムの販売比率とも比較するため、全アルバムの平均販売比率もグラフに追加している。

 図2を見てみると、『FRESH!!』は関東が73%(全アルバム平均56.7%)と非常に高い比率を占めており、前作『Retro Toy Pop』の70.5%からさらに支持を集めている。また、近畿は13.6%(前作8.4%)、中部は12.9%(前作8.5%)と、いずれも前作から比率を伸ばしており、都市部を中心に厚い支持を得ていることがうかがえる。

 8月から9月にかけて【ICEx Fourth Concert Tour 2026 ”FRESHest!!”】の開催を控えている彼らが、今後どのようなチャートアクションを見せていくのか、引き続き目が離せない。


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