エンターテインメント・ウェブマガジン
ブラック・サバスのドラマー、ビル・ワードが新しい“乗り物”を手に入れた。だが、惑わされてはいけない。なぜなら彼は今なお、ロック・スターそのものの生き方をしているからだ。
現地時間2026年7月9日、ワードは、「Something New To Let You Know About(お知らせしたい新たなこと)」と題したインスタグラムの投稿で、公の場に出る際、車椅子を使うことが多くなったと明かした。
「親愛なる友人、ファン、家族、そしてまだ会ったことのない皆さんへ」と彼は前置きし、「今日は、いささか悲しいお知らせではありますが、それでも正直にお伝えします。特に空港や公のイベントなど人前で、車椅子を使う必要がどんどん増えてきました。誤解のないように言っておくと、私はまだ歩けます。ただ、休まずに遠くまで歩くことができません。つまり、腰を下ろす必要があるんです」と説明した。
彼はさらに、車椅子を使い始めたのは約18か月前、“主に空港で”のことだったが、今年5月に78歳の誕生日を迎えて以来、より頼るようになったと明かした。「長距離を歩いてきた人間で、これまで世界中の様々な場所を歩いてきました。そして今もドラマーであり続けています」とワードは続け、「78歳にしては、まだなかなかうまく叩けます」と述べた。
「私の才能や野心、そして芸術的でありたい、ドラムを叩きたいという抑えがたい思いは、何年も前と変わらず、今も強いままです」と彼は付け加え、「ただ言いたいのは、もし車椅子に乗っている私を見かけても、ただ移動しているだけで、引退したわけでも、病気なわけでも、諦めたわけでもなく、車椅子の人を見たときに頭に浮かびがちな、そういった類いのことは何一つないということです」と続けた。
そしてワードは、“死ぬまでロックし続ける”という約束と、秘密は「私たちの健康にとって危険になりかねないからこそ、愛と前進とともに、透明性を貫きたい」という思いで、このメッセージを締めくくった。
彼はまた、車椅子に座り、カメラに向かって微笑む自身の写真も公開した。
この発表は、ワードが英バーミンガムで開催された、フロントマンの故オジー・オズボーンの引退コンサートのためにブラック・サバスと再結成してから、およそ1年後に行われた。コンサートのわずか2週間後、オズボーンは心停止と冠動脈疾患により76歳でこの世を去った。彼はパーキンソン病とも闘っていた。
ワードは、1960年代後半に結成されたブラック・サバスの創設メンバーで、1971年の『マスター・オブ・リアリティ』や1973年の『血まみれの安息日』をはじめ、多くの作品を米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”へ送り込んだ。1980年にいったんバンドを離れたものの、その後も断続的に復帰を重ね、オズボーンの引退公演に至るまで、時折バンドと共にステージに立ってきた。
洋楽2026年7月10日
プリティ・シックが、ニュー・アルバムからの2ndシングル「UrNewImTrue」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開した。 エレクトロニックな質感とロックの荒々しさがぶつかり合う、プリティー・シックらしいジャンルを横断した1曲で、 … 続きを読む
J-POP2026年7月10日
Hey! Say! JUMPの新曲「CUE CUE CUTE」と、TVアニメ『小3アシベ QQゴマちゃん』のコラボレーション動画が、2026年7月12日21時にYouTubeにて公開される。 2026年6月22日に配信リリースされた新曲 … 続きを読む
洋楽2026年7月10日
サン・ラックスが、2026年9月18日発売のニュー・アルバム『Out Into』から第2弾シングル「Want You To Love」をリリースした。 重厚なビートとスロー・モーションなディスコ・サウンドが特徴の本曲について、メンバーの … 続きを読む
J-POP2026年7月10日
10月3日に、兵庫・神戸メリケンパークで開催される野外フェス【ビショップ音楽祭2026】の第3弾出演アーティストが本日7月10日に発表された。 同イベントは、アパレルショップ「Bshop」を展開する株式会社ビショップが主催する音楽・ファ … 続きを読む
J-POP2026年7月10日
コブクロが、7月22日発売の両A面シングル『霞日和/Starry Smile Story』より「霞日和」を先行配信した。 同曲は、大切な人と歩んだ日々の記憶と今日までを辿る喪失感を描いたバラード。 あわせてLINE MUSIC再生キャ … 続きを読む