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カイリー・ミノーグが俳優業に復帰することが明らかになった。米バラエティによると、ミノーグはジェイミー・アダムス監督の新作映画『タングルド・アップ・イン・ブルー』に、映画監督のクエンティン・タランティーノらと出演する。
本作は、ボブ・ディランが1975年に発表したアルバム『血の轍』に収録されている曲「Tangled Up in Blue」にちなんで名付けられた作品。出演者にはジェイソン・アイザックス、アリソン・ウィリアムズ、ソフィア・ブテラ、さらにウータン・クランのRZAも名を連ねている。撮影は先週末から始まったとみられ、ミノーグとタランティーノは、アダムス監督の故郷で現在も暮らしているウェールズの町ポースコールのレストランで目撃されている。
アダムス監督は、有名楽曲のタイトルを冠した映画を数多く手掛けることで知られている。これまでに、ザ・ヴァーヴの楽曲にちなんだ『ビタースウィート・シンフォニー』(2019年)や、ザ・ストーン・ローゼズの楽曲名を採用した『ラヴ・スプレッズ』(2021年)などを手掛けてきた。最新作『オンリー・ホワット・ウィー・キャリー』には、タランティーノとブテラに加え、サイモン・ペッグ、シャルロット・ゲンズブール、シンガー・ソングライターのリジー・マカルパインらが出演している。
タランティーノは現在イギリスを拠点に活動しており、2027年にウエストエンドで上演を予定している舞台『ザ・ポピンジェイ・キャバリア』の準備を進めている最中だ。
ミノーグは、オーストラリアのTV界でキャリアをスタートさせ、『ザ・サリヴァンズ』、『ヘンダーソン・キッズ』、『ネイバーズ』などに出演。1986年から放送された『ネイバーズ』では約350話にわたりシャーリーン・ミッチェル役を演じ、広く知られるようになった。
映画『タングルド・アップ・イン・ブルー』は、米NYを拠点とするヴィザー・エンターテインメントが製作を担当。現時点では公開日は発表されていない。
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