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2026年6月18日、ポール・マッカートニーが84歳の誕生日を迎えた。ザ・ビートルズのメンバーとして20世紀のポピュラー音楽を決定づけ、解散後もウイングス、そしてソロ・アーティストとして第一線を走り続けてきたポール。作曲家、ベーシスト、シンガー、プロデューサーとして数え切れない名曲を生み出し、世代も国境も超えて愛される存在であり続けている。
1942年6月18日、英リヴァプールに生まれたポールは、少年時代にジョン・レノンと出会い、のちにジョージ・ハリスン、リンゴ・スターを加えたザ・ビートルズとして1960年代に世界的成功を収めた。卓越したメロディ・センスと柔軟な音楽性でグループの創作を支え、「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」など、ポップ・ミュージック史に残る楽曲を数多く送り出した。また、ベースラインを単なる伴奏ではなく楽曲の個性を形づくる重要な要素へと高めたプレイヤーとしても、後進に大きな影響を与えている。
ザ・ビートルズ解散後の1970年にはソロ・アルバム『マッカートニー』を発表し、翌年にはリンダ・マッカートニーらとウイングスを結成。「マイ・ラヴ」「死ぬのは奴らだ」「バンド・オン・ザ・ラン」「心のラヴ・ソング」などのヒットで、バンド時代とは異なる形で新たな黄金期を築いた。1980年代以降も「エボニー・アンド・アイヴォリー」「セイ・セイ・セイ」などのコラボレーションや、ソロ名義での作品発表を重ね、ロック、ポップス、クラシック、実験音楽まで幅広い表現に挑戦。1997年にはナイトの称号を授与され、音楽文化への多大な貢献が改めて評価された。
近年もその創作意欲は衰えることなく、アルバム制作やツアーを精力的に継続。最新アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』では自身通算24枚目となる全英アルバム・チャート1位を獲得した。
そんなポールの誕生日を記念して、本日18時から先週スタートした新YouTube番組『カバでもわかる洋楽ばなし』でポール・マッカートニー特集が配信される。ゲストに音楽評論家の萩原健太を迎え、ザ・ビートルズ時代からウイングス、ソロ、そして現在に至るまで、ポールの音楽的魅力をわかりやすく掘り下げる内容となりそうだ。
さらに、誕生日の翌日6月19日放送のテレビ朝日系『大下容子ワイド!スクランブル』(10時40分~13時00分)で、ポールの独占最新インタビュー映像が公開される。(※放送内容は予告なく変更になる可能性があります)
◎リリース情報
アルバム『ダンジョン・レインの少年たち』
発売中
https://umj.lnk.to/PM_TheBoys
Photo: 2026 Mary McCartney
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