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2026年上半期Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、嵐「Five」が、累計162,788ダウンロード(DL)を売り上げて1位に輝いた。
本楽曲は、3月4日に配信リリースされた嵐の約5年ぶりとなる新曲。初登場した3月11日公開(集計期間:2026年3月2日~2026年3月8日)のダウンロード・ソング・チャートでは、約5年5か月半ぶりの首位獲得に加え、グループによる初週DL数として歴代最多の123,601DLを売り上げていた。その後は高い順位を維持しながらも落ち着きを見せていたものの、5大ドームツアー【ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」】の盛り上がりの影響からか4月下旬より浮上し、上半期チャート集計対象期間の最終週となる5月27日公開チャートでは13位をマークしている。なお、同ツアーの最終公演である東京ドーム公演では締めくくりに「Five」が披露されており、彼らのファンへの感謝や活動の軌跡が凝縮された有終の美を飾る1曲とも言えるだろう。
続いて、Number_i「3XL」が124,085DLを売り上げて2位に。同曲はメンバーの平野紫耀によるプロデュース楽曲で、ピュアな恋心を表現したリリックをベースの効いたトラックに乗せた恋愛ソングとなっている。1月26日に配信シングルとして単曲でリリースされ、2月4日公開(集計期間:2026年1月26日~2月1日)の当チャートで75,075DLを売り上げて首位デビュー。その後、4月27日には同曲を表題曲とした3rdシングル『3XL』がリリースされ、5月6日公開チャートでさらに週間31,163DLを積み上げ、通算2回目となる首位に輝いている。初動にとどまらず上半期で2度のピークを迎えたことが、上位チャートインの要因と考えられる。
そして累計107,259DLを売り上げたSnow Man「オドロウゼ!」は、上半期3位につけた。メンバーの佐久間大介が初の単独主演を務める映画『スペシャルズ』の主題歌として2月23日に配信がスタートし、3月4日公開(集計期間:2026年2月23日~2026年3月1日)チャートでは、ダウンロードにおける自身最高初週売上となる96,042DLを記録し首位を獲得している。また、Snow Man は同曲のほか、“TBS系スポーツ2026テーマソング”に起用された「STARS」(96,715DL)が5位に、2025年年間ダウンロード・ソング・チャートで6位を記録した「カリスマックス」(43,496DL)が16位にチャートインしている。なお、当チャートの上半期トップ3はボーイズグループが占める結果となり、それぞれの支持の厚さを示していると言える。
Snow Manに挟まれるかたちで4位に食い込んだのは、累計98,584DLを売り上げた米津玄師「IRIS OUT」だ。同曲は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌として、昨年9月15日にリリースされた楽曲。ストリーミング再生回数はビルボードジャパン史上最速となる4週で1億回をマークしたほか、2025年10月4日付けの米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”では、日本語楽曲として史上最高位となる5位をマークするなど、国内外でヒットを記録した。当チャートでは、年末の『第76回NHK紅白歌合戦』にて同曲の初パフォーマンスが放送されたことにより、2026年初週となる1月7日公開チャートで通算4度目の首位を獲得。アニメの人気も相まって、上半期集計期間中は常にトップ30圏内をキープした。
ボーイズグループが上位に目立つ中、TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」のオープニング・テーマであるKing Gnu「AIZO」(89,949DL)が6位、Mrs. GREEN APPLEのフェーズ3移行後の第1弾楽曲にして、TVアニメ『葬送のフリーレン』第2期のオープニング・テーマであるMrs. GREEN APPLE「lulu.」(81,829DL)が7位に続く。そして、ユーモラスでキャッチーなフレーズとSNSでのバズで話題を集めたM!LK「好きすぎて滅!」(64,392DL)は8位にチャートインしている。
そのほかトップ20では、玉置浩二「ファンファーレ」(9位/61,380DL)や稲葉浩志「タッチ」(10位/58,290DL)、Mr.Children「Again」(11位/55,626DL)、DOMOTO「愛のかたまり」(15位/44,845DL)、福山雅治「木星 feat. 稲葉浩志」(18位/38,455DL)など、長いキャリアを持つアーティストも複数チャートイン。楽曲自体の話題性はもちろんだが、彼らのファンがダウンロードというかたちで楽曲を“所有”することに重きを置く傾向もうかがえる。
ボーイズグループを筆頭に、バンドやシンガーソングライター、アイドルなど多彩なアーティストが上位に並び、新旧入り混じるバラエティ豊かなラインナップとなった2026年上半期チャート。半年後に発表される年間チャートでは、ここからどのような変化が見られ、どのような結果となるのか注目だ。
Text by Yutaro Takahashi
◎嵐レーベルコメント
嵐「Five」が2026年上半期“Download Songs”および“Hot Shot Songs”首位獲得とのこと、大変光栄に存じます。
嵐の新曲に興味を持ち、聴いて下さったリスナーの皆さま、そして何よりこれまで長きにわたり嵐を支えて下さった嵐ファンの皆さま、お一人お一人と嵐の記録と受け止めております。
これからも「Five」、さらには嵐の楽曲たちが、皆さまの日常に寄り添い、末永く聴き続けて頂けることを願っております。
株式会社ストームレーベルズ
【2026年上半期Billboard JAPAN Download Songs】トップ20
1位「Five」嵐(162,788DL)
2位「3XL」Number_i(124,085DL)
3位「オドロウゼ!」Snow Man(107,259DL)
4位「IRIS OUT」米津玄師(98,584DL)
5位「STARS」Snow Man(96,715DL)
6位「AIZO」King Gnu(89,949DL)
7位「lulu.」Mrs. GREEN APPLE(81,829DL)
8位「好きすぎて滅!」M!LK(64,392DL)
9位「ファンファーレ」玉置浩二(61,380DL)
10位「タッチ」稲葉浩志(58,290DL)
11位「Again」Mr.Children(55,626DL)
12位「愛執」WEST.(52,631DL)
13位「怪獣」サカナクション(49,211DL)
14位「革命道中」アイナ・ジ・エンド(46,645DL)
15位「愛のかたまり」DOMOTO(44,845DL)
16位「カリスマックス」Snow Man(43,496DL)
17位「どうしてもどうしても」back number(40,541DL)
18位「木星 feat. 稲葉浩志」福山雅治(38,455DL)
19位「風と町」Mrs. GREEN APPLE(37,275DL)
20位「爆裂愛してる」M!LK(36,924DL)
集計期間:2025年11月24日(月)~2026年5月24日(日)
※()内の数字は集計期間中のダウンロード数になります。
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