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ビリー・アイリッシュは自分の発言を撤回するつもりはないようだ。肉を食べながら動物を愛していると言うことはできないと発言して批判を受けたこのポップ・スターは、食品産業における家畜の虐待を映した衝撃的な映像を複数公開し、自らの立場を改めて明確にする率直なメッセージを添えた。
豚や牛が過密な囲いの中で苦しんだり、飼育者から暴力を受けたりする映像の合間に、ビリーは、「(このような状況に対してではなく)私に対して怒り続けるんだね……まったく何とも思わないよ」と書いた。
「みんなが愛していると言っている動物たちに何が行われているのか、そしてみんなが愛しているふりをしているこの地球にどんな影響を与えているかの映像やドキュメンタリーを1、2本観なよ。その映像がつらくて直視できないなら、自分自身を見つめ直すことをお勧めするよ」と彼女は続けた。
【グラミー賞】受賞者のビリーはさらに、“生きている存在に共感を持つ”ことが物議を醸すことにうんざりしていると述べ、「認知的不協和と否定の状態に居続けて、自分が嘘の中に生きていないと自分に言い聞かせ続けたらいい」と綴った。
これらの投稿は、米エルのビデオ・インタビューで“絶対に譲れない一つの信念は何か”と尋ねられた直後に行われたものだ。ビリーは、「これは嫌われそうだけど。肉食は本質的に間違っている。“動物が大好き……でも肉を食べる”という二つのことは同時に成り立たない。両方はできない。肉を食べることもできるし、動物を愛することもできる。でも両方は無理」と答えていた。
この発言はネット上でビリーの主張の正当性をめぐる議論を巻き起こしたが、彼女が立場を変える気がないことは明らかだ。このヒットメーカーは長年にわたってヴィーガン主義、動物の権利、環境保護を訴えてきた。また、植物性食品へのアクセスを広げることで気候変動と食料不安に取り組む母マギー・ベアードの団体<サポート+フィード>でも積極的に活動している。
2度の【アカデミー賞】受賞者でもある彼女は、ナイキやグッチといったブランドとのファッション提携においても、動物虐待を行わない製造プロセスを優先してきた。「最も多くの人に知られているのは、オスカー・デ・ラ・レンタに【メット・ガラ】用のドレスを作ってもらう際に、ファーの使用をやめさせたことです」と、ビリーは2024年に米ビルボードに語っている。
当時彼女は、「それは私にとって本当に大切なことで……衣服に動物性素材を使わないことを強く訴えようとしてきましたが、難しいんです。みんな定番のものが好きだし、その気持ちはわかる、私もそういう一人だから。でも、物がオリジナルであることと、私たちの子どもたちがこの星で生きていけて、その子たちがまた子どもを持てることの、どちらが大事なんでしょう?」と述べていた。
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