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現地時間2026年4月20日、ハリー・スタイルズがドイツ・ベルリンのフンクハウスで収録されたスタジオ・セッション映像「Harry Live from Funkhaus」をサプライズで公開した。ニュー・アルバム『Kiss All The Time. Disco, Occasionally.』から3曲を弾き語りに近いアレンジで披露した内容となっている。
映像はタイトル・カードと、ピアノの音がバックに流れる冬の温かみある映像で幕を開ける。黒いコートに身を包んだハリーが雪の中のベンチに腰掛け、くしゃみをしながら微笑む場面に続き、画面は温かみのあるスタジオへと切り替わる。ハリーはピアノの前に座り、バンド・メンバーたちがウォームアップをしながらこれから演奏する曲のアレンジについて話し合っている。
ハリーはマイクの前に立ち、ヘッドフォンを装着する。着ているのは黄色いスウェットシャツで、胸には“KUSS”、背中には“DISKO”(キスとディスコを意味するドイツ語)とプリントされている。「また事件が起きた、3面にまた事件が」と彼は指揮者と演奏前の細部を調整しながら冗談を飛ばす。
1曲目の「Season 2 Weight Loss」ではチェンバー・オーケストラ、ドラマー、ピアニストが伴奏を務める。ハリーはマイクの前に立ち、両手でヘッドフォンを押さえながら歌いつつ、ライブでオーディオをミックスしていく。
ピアノの前に移動したハリーは、「“Paint By Numbers”、テイク73」とマイクに向かって告げる。2曲目はストリングスとギタリストが伴奏し、そのギタリストがバック・ボーカルも担当する。演奏を終えるとミュージシャンの一人が、「最高だった、この曲は大好きなんだ」とコメントする。
最後の「Coming Up Roses」では、ハリーがピアノにとどまり、ストリング奏者たちと最初のピアニストが戻ってくる。そこにエレクトリック・ベーシストが加わり、編成が完成する。ハリーがオーケストラの伴奏とともにピアノで曲を始め、ストリング奏者たちが弓を手に取り、ピアニストも鍵盤に加わると、パフォーマンスは徐々に高揚していく。
映像は、ピアノに向かうハリーのショットと、“DAS ENDE”とだけ記されたカードで締めくくられる。3月にリリースされたハリー・スタイルズの4thソロ・スタジオ・アルバム『Kiss All The Time. Disco, Occasionally.』は、過去3作に続き米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得した。リード・シングルの「Aperture」も同シングル・チャート”Hot 100”で初登場1位を記録し、11週チャートに留まっている。「Aperture」に加え、「Harry Live from Funkhaus」で披露された3曲もすべてHot 100入りを果たしている。
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