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ヤングブラッドが【グラミー賞】ノミネート作『アイドルズ』の続編を発表し、その第2章がまもなくリリースされる見通しとなった。
2026年の好調なスタートを切ったヤングブラッドは、『アイドルズ』の続編となる最新作を現地時間2026年2月20日にリリースする。『アイドルズ II』と題された本作は全7曲が収録され、英ドンカスター出身のロッカーによるこれまでの構想を具体化した内容となる。なお『アイドルズ』は2025年6月に発表され、本名をドミニク・ハリソンという彼は当時、本作が2部構成アルバムの前編にあたると明かしていた。
ヤングブラッドは、「ついにここまで来た。“アイドルズ”の物語の第2章。パート1は自分の人生で最も暗い場所からアイデンティティを取り戻す旅だった。パート2は、自分が生きていること、本当にいること、この旅が自分を壊さなかったと実感することについての作品だ。自分自身を感じられるとき、人は無敵になれると気づくことでもある。心臓が鼓動し、肺に空気が満ちていると理解することでもある」と述べている。
『アイドルズ』は2026年の【グラミー賞】で<最優秀ロック・アルバム>にノミネートされ、先行曲「Zombie」は<最優秀ロック・ソング>候補となった。また英バーミンガムで2025年7月に開催されたブラック・サバスのフロントマン、故オジー・オズボーンのフェアウェル公演で披露した「Changes」のパフォーマンスにより、<最優秀ロック・パフォーマンス>を受賞している。
『アイドルズ II』にはスマッシング・パンプキンズをフィーチャーした「Zombie」の新バージョンに加え、「I Need You (To Make the World Seem Fine)」「The Postman」「Time」「War Part II」「Blueberry Hill」「Suburban Requiem」と題された新曲6曲が収録される。
アルバムは現地時間2月20日よりデジタルおよびストリーミング・プラットフォームで配信開始され、フィジカル盤も年内発売が予定されている。
ヤングブラッドはこれまで通算4作のアルバムが英国のチャートで首位を獲得しており、そのうち2作は2025年に達成された。『アイドルズ』が昨年6月に初登場首位を記録し、エアロスミスとのコラボEP『ワン・モア・タイム』も11月に英オフィシャル・アルバム・チャートで首位を獲得している。
昨年12月にビルボードUKの取材に応じたヤングブラッドは、2023年のセルフタイトル作以降『アイドルズ』制作に至るまでの葛藤について、「完全に自分を見失っていたし、世間や批評の声を気にしすぎていた。この作品には本当にすべてを賭けた。“もし受け入れられなかったら終わりかもしれない”とも思っていた。若いアーティストにとって批判を受け止めるのは簡単ではないけれど、今は笑い飛ばせるようになった」と語っていた。
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