ウィズ・カリファ、父の死を受け追悼メッセージを投稿

2026年2月16日 / 16:00

 ウィズ・カリファが父の死を悼んでいる。現地時間2026年2月13日、38歳のラッパーは父ローレンス・W・トーマズの死を受け、SNSで追悼メッセージを公開した。TMZによると、享年63だった。

 ウィズはXに、「今日、父は目を覚まさないという選択をした。これからもずっと愛しているし、会いたいと思うし、教えてくれたことすべてに感謝し続ける。父は本物のヨギのように、自分のタイミングで穏やかに旅立った。永遠に愛しているよ、ローレンス・W・トーマズ」と投稿した。

 「Black and Yellow」で知られる彼は続けて、「父の死は突然だったけれど、どれだけ多くの人に愛され、尊敬されていたかを見ると、父がこの世界にポジティブな影響を残したことを誇りに思っていると感じる。それこそ父が望んでいたことだった」と記した。

 本名をキャメロン・ジブリル・トーマズというウィズは、インスタグラム・ストーリーズでも幼少期のものを含む複数の写真を共有した。幼い頃に父にブランコを押してもらっている写真には“大好きだよ、ビッグ・ガイ”と添えられ、別の写真には若き日のウィズと父、そして2017年に死去した兄のドリエン・“ララ”・トマズとみられる人物が写っていた。このキャプションでは“親父は本当にスマートな人だった”と父について記し、さらに“ララとまた一緒にいられているんだね”という言葉と祈りの絵文字も添えた。

 報道によると、ウィズは元軍人だった父と親しい関係にあったという。2016年にNMEのインタビューで、父が故郷ペンシルベニア州ピッツバーグにレコーディング・スタジオを開いたことが自身の音楽活動の基盤になったと語っていた。「俺はそのスタジオで暮らしていたようなものだ。それが今の自分を形作った」と当時彼は述べていた。

 またウィズはXで、父との最後の会話についても触れた。「最後に話した時、出演していた映画を誇りに思っていると言ってくれて、俺はこれからもっと活動していくと約束した」と投稿した。

 ヒップホップ・スターである彼の俳優としての代表的な出演作は、スヌープ・ドッグと共演した2012年の大麻コメディ映画『マック&デヴィンの“ハイ”スクール生活』で、デヴィン・オーバーストリート役を演じた。同作のサウンドトラックにはブルーノ・マーズを迎えた「Young, Wild & Free」が収録され、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で7位を記録した。

 ウィズは最後に、父の死を受けて寄せられた哀悼のメッセージに感謝し、「このつらい時期に本当に大きな支えになっているし、気持ちが少し楽になる」と記した。


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