【ビルボード】外山滋比古『思考の整理学』経済書籍チャート通算6度目の首位 『日本を甦らせる「高市早苗」の敵』がトップ10入り

2026年2月5日 / 15:30

 2026年2月5日公開(集計期間:2026年1月26日~2026年2月1日)の経済書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Economy Books”で、外山滋比古『思考の整理学』が1位に輝いた。

 本チャートは、紙書籍・電子書籍・図書館貸出を統合した総合書籍チャート“Billboard JAPAN Book Hot 100”をもとに、日本図書コード(Cコード)を参照したジャンル情報から政治・経済関連を抽出し、順位化したチャートだ(抽出ジャンル:「ビジネス」「政治」「社会思想・社会学」「社会問題」)。

 『思考の整理学』は1983年に刊行、1986年に文庫化された学術エッセイ。累計発行部数300万部を超える本作は情報番組で紹介されるなどし、再び注目を集めている。当週は店舗売上で1位、図書館における貸出回数をもとにしたサブスクリプション指標とユーザー投稿サイトなどの記事数をもとにしたSNS指標で2位をマーク。前週1月29日公開チャートでの4位から浮上し、通算6度目の首位を獲得した。

 前週公開チャートで初の首位を獲得していた、俵万智による言葉をめぐる論考作品『生きる言葉』は当週2位に。指標別に見ると、SNS指標で1位をマークしており、読書家の間で引き続き話題となっていることがうかがえる。そして、安達裕哉『頭のいい人が話す前に考えていること』が前週の順位をキープするかたちで3位に続いた。

 その他トップ10では、門田隆将『日本を甦らせる「高市早苗」の敵』が前週のトップ20圏外から10位に浮上。衆議院解散に伴い、2月8日の投開票に向けた選挙戦がスタートしており、こうした政治的関心の高まりが本著への注目をさらに押し上げていると考えられる。指標別では電子書籍のポイントで1位をマークしている。

◎【Hot Economy Books】トップ10
1位『思考の整理学』外山滋比古
2位『生きる言葉』俵万智
3位『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉
4位『本当の自由を手に入れるお金の大学』両@リベ大学長
5位『人は話し方が9割』永松茂久
6位『今さら聞けない投資の超基本』泉美智子
7位『世界の一流は「休日」に何をしているのか』越川慎司
8位『会話の0.2秒を言語学する』水野太貴
9位『こうやって頭のなかを言語化する。』荒木俊哉
10位『日本を甦らせる「高市早苗」の敵』門田隆将


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