アリアナ・グランデ、映画『ホーム・アローン』過激パロディで血みどろのケヴィン役に

2025年12月22日 / 12:15

 アリアナ・グランデが、米TV番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)で名作映画『ホーム・アローン』をパロディしたダークかつユーモラスなスキットで、主人公ケヴィン・マカリスター役を演じた。

 現地時間2025年12月20日放送の『SNL』年内最終話でホストを務めたグランデは、1990年のホリデー映画『ホーム・アローン』でマコーレー・カルキンが演じた、いたずら好きな8歳の少年ケヴィンになりきった。

 事前収録されたスケッチ「Home Alone」は、家族がクリスマス休暇で出かける中、うっかり家に置き去りにされたグランデ演じるケヴィンが、両親のベッドで目を覚ます場面から始まる。感動的な映画のラストを再構築する形で、母親(アシュリー・パディーラ)が家族より先に帰宅し、息子に再会するために玄関へ走ってくる。

 映画『ホーム・アローン』では、ケヴィンが間抜けな泥棒2人組から家を守るため、数々の罠を仕掛けるが、『SNL』版ではその罠がすべてまだ稼働中の状態になっている。父親(マイキー・デイ)がコートのクローゼットを開けると、仕掛けられていたバーナーによって頭に火がついてしまう。

 惨劇は止まらず、別の家族は床に散らばったミニカーで転倒し、ピアノの角に頭を打ち付けて流血。さらに別の家族が糸を踏んでしまうと、作動したネイルガンが顔面に釘を連射する。ケヴィンの姉(サラ・シャーマン)はビー玉で滑ってランドリーシュートへ落下し、炎の中へ落ちていく。極めつけは、兄のバズが119に電話しようとした瞬間、また別の罠が発動。チェーンソーが暴走し、弟(ボーウェン・ヤン)の腕を切断、血しぶきが一同の顔に飛び散る。

 ラストは、息子と和解したと語る近所の老人が駆け込んできた直後、飛んできたチェーンソーで首をはねられるという衝撃のオチとなっている。スケッチは、血まみれの頬に両手を当てたケヴィン役のグランデが、映画おなじみの絶叫する姿で幕を閉じる。

 この日の放送では、音楽ゲストとしてシェールが登場し、2023年のホリデー・アルバム『クリスマス』から「DJ Play a Christmas Song」と「Run Rudolph Run」の2曲を披露した。

 年末年始の休止を挟み、『SNL』の放送は現地時間2026年1月17日から再開。次回は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のフィン・ヴォルフハルトがホストを務め、エイサップ・ロッキーが音楽ゲストとして出演する。


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