エンターテインメント・ウェブマガジン
2015年1月にリリースされたback numberの「ヒロイン」が、韓国内で大きな広がりを見せている。
2025年12月19日にBillboard JAPANが発表した、韓国内でヒットしている日本の楽曲をランキング化したチャート“Japan Songs (韓国)” で前週17位から当週2位へと大きくジャンプアップした(集計期間:2025年12月5日~12月11日)。そのきっかけは、11月30日に放送されたフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』内での歌唱。韓国で知らない者はいないほど有名な“バラードの皇帝” ソン・シギョンが同曲を歌い、ピッチの正確さはもちろん、その歌声とメロディーの相性の良さで視聴者を釘付けにした。しかし韓国では、本人の衣装の色が高麗青磁を連想させることから、澄んだ歌声とのギャップがちょっとした話題となった。
しかし、そのバズが単なる一過性に終わらない点こそ、やはりこの曲が持つパワーだ。日本で4.1億回再生を誇る彼らの代表曲に初めて触れる韓国リスナーが多かったようで、「ここで初めて知ってすぐ原曲を聴いてみたんだけど、歌詞を見たら思わず涙が込み上げてきた……」「切ない初恋が連想される。この曲はとてもいいと思う」など、歌詞とメロディーに心を打たれたという反響やコメントが多くある。
最新音楽を紹介する韓国のSNSアカウントでも本曲に関する投稿が増え、日本語の歌詞にハングルを付けるUGCも多く見られ、今まさに楽曲の魅力が広がっているところ。ルミネイトによる「CONNECT」で放送前と現在までの推移を見てみると、韓国内のプレゼンスは約5倍に急伸し、「ヒロイン」はSpotify「バイラルトップ50」で第2位、Apple Musicの「トップ100:韓国」では5位についている(12月19日現在)。雪大国として知られる韓国で親しまれてきた日本の冬ソングといえば、中島美嘉の「雪の華」が特に有名だが、今年からは「ヒロイン」もその仲間入りを果たしたと言っても過言ではない。
〈Japan Songs(国/地域別チャート)〉
日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した上記データに、各国・地域独自の比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。現在ローンチしているのは韓国、シンガポール、インド、フランス、イギリス、アメリカ、ブラジル、南アフリカ、タイ、台湾、ドイツ、インドネシア、マレーシアで、順次追加予定。
Text by Mariko Ikitake
J-POP2026年6月29日
清水美依紗の新曲「Reunion」が、TVアニメ『天は赤い河のほとり』エンディングテーマに決定した。 「Reunion」は、清水美依紗史上、至極のバラードで、離ればなれになった大切な人との再会を願い、その再会によって人生の光を取り戻して … 続きを読む
J-POP2026年6月29日
Adoの自伝的小説『ビバリウム Adoと私』スペシャルカバー版および記念グッズが、7月4日・5日に神奈川・日産スタジアムで開催される【Ado STADIUM LIVE 2026「Ao」】会場およびカドカワストアにて数量限定で販売される。 … 続きを読む
J-POP2026年6月29日
RE-GEが、1stシングル『0秒前』リリース記念のフリーライブツアーの最終日をイオンモール幕張新都心グランドモールで迎えた。 6月3日にメジャーデビューを果たしたRE-GE。ライブは天候が悪い中、RE-GEの活動を応援すべく大勢の観客 … 続きを読む
J-POP2026年6月29日
シンガーソングライター大東まみが、【6ヶ月連続ワンマンライブシリーズ「交差点」】第2弾公演を6月26日に東京・原宿ストロボカフェで開催した。 ライブは、シリーズタイトルと同名の楽曲「交差点」で幕を開け、「ごみはごみ箱へ」「きらきら海岸線 … 続きを読む
J-POP2026年6月29日
maya ongakuが、8月7日にリリースする2ndアルバム『Nothing Space Music』からの先行シングルとして6月24日に配信開始した楽曲「Astral Echoes」のミュージックビデオを公開した。 公開されたMVは … 続きを読む