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SoundScan Japanによる2025年上半期のアナログ・レコードの売上動向が、発表された。
売上枚数はアナログ・シングルが約6.4万枚、アナログ・アルバムが約37.7万枚となり、合計売上枚数が約44.1万枚で前年比110%となった。また、売上金額はアナログ・シングルが約2億円、アナログ・アルバムが約20億円となり、合計売上金額が約22億円で前年比113%となっている。
アーティスト別の売上金額では、約9,900万円を売り上げたBLANKEY JET CITYが1位を獲得した。2000年に解散した、浅井健一(Vo./Gt.)、照井利幸(Ba.)、中村達也(Dr.)によるロックバンド、BLANKEY JET CITY。2025年に入り、オリジナルアルバム全6作品が初アナログ化されている。同じ時代の音楽シーンを駆け抜けたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTも、3位に登場。2026年2月にデビュー30周年を迎えるにあたり、作品を後世に残すべく始動した”THEE 30TH”プロジェクトから、アナログ・アルバムがいくつかリリースされた。
作品別売上枚数を見ると、山下達郎のデビュー50周年を記念してリリースされた、シュガー・ベイブのアナログ・アルバム『SONGS 50th Anniversary Edition』とアナログ・シングル『DOWN TOWN』が、アルバムとシングルでそれぞれ首位を獲得。そして、アルバム・セールスでは山下達郎の『MELODIES(2025 Vinyl Edition)』や『BIG WAVE(2025 Vinyl Edition)』なども上位にチャートイン。シングル・セールスでは、浜田省吾やAIDOなど、周年を記念した作品が上位となっている。
日本国内のアナログ・レコード市場は、“デジタルでは得られない価値”を求める動きの中で、若い世代が購買の中心へとシフトしつつある。上半期は周年記念盤などが注目を集め、リアルタイムでは接してこなかったアーティストと若い世代が出会う機会が一層広がった。こうした潮流は今後も加速していくことが予想され、2025年下半期の動向にも引き続き注目していきたい。
アーティスト別売上金額、アナログ・アルバム、アナログ・シングルの売上枚数別トップ5は以下の通り
◎2025年上半期アーティスト別売上金額
1位 BLANKEY JET CITY 約9,900万
2位 山下達郎 約8,400万
3位 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 約7,600万
4位 シュガー・ベイブ 約6,600万
5位 久石譲 約6,400万
◎2025年上半期アナログ・アルバム・チャート
1位『SONGS 50th Anniversary Edition』シュガー・ベイブ
2位『MELODIES(2025 Vinyl Edition)』山下達郎
3位『BIG WAVE(2025 Vinyl Edition)』山下達郎
4位『cult grass stars』THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
5位『THANK YOU SO MUCH』サザンオールスターズ
◎2025年上半期アナログ・シングル・チャート
1位『DOWN TOWN』シュガー・ベイブ
2位『B面に恋をして』浜田省吾
3位『Kiss U Dead Or Alive』聖飢魔Ⅱ
4位『二人の夏 / 恋の西武新宿線』AIDO
5位『冬の花』宮本浩次
※計測期間:2024年12月30日~2025年6月29日
※表示枚数、金額は概数となります
※金額は全て税抜
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