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ノア・サイラスが、数か月にわたり絶え間なく報道されてきた家族の不仲説について語った。
現地時間2025年8月21日に公開された米ピープルとのインタビューで、シンガーソングライターのノアは、“家族内のドラマ”から“かなり距離を置いている”と明かした。2022年にビリー・レイ・サイラスとティッシュ・サイラスが28年の結婚生活に終止符を打った後、ノアやマイリーらきょうだいたちが母と父どちら側につくのかという憶測が飛び交ってきた。
そんな中、兄のトレイスは、「Achy Breaky Heart」で知られるカントリー歌手の父に対し、SNS上で感情的な公開書簡を発表するなどして不満を公にしてきた。しかしノアは、それらはすべて大げさに取り上げられていると語っている。「確かに感情的に消耗する」と彼女は述べ、「でも、私たちを傷つけたり、私たちに影響を与えたりはしない。自分からしっかり距離を取って関わらないようにすることを学んだ」と彼女は説明した。
さらに家族の関係について、「みんな元気で、お互いに愛し合っている」と断言した。「そういうことが“普通”として育ったら、つまり、すべてが公にされることが当たり前だったら、自分が深く影響されることはない」と彼女は付け加え、「結局のところ、家族でしかなくて、普通の家族が経験することを私たちも経験しているだけ」と述べた。
今回のインタビューは、ノアの2作目のアルバム『アイ・ウォント・マイ・ラヴド・ワンズ・トゥ・ゴー・ウィズ・ミー』が7月11日にリリースされてから約1か月が経ったタイミングで公開された。リリースを記念して英ロンドンで開催された特別公演では、父ビリー・レイが数曲に参加し、彼の恋人で女優のエリザベス・ハーレイも観客席から応援していた。
この共演は、ビリー・レイが娘たちと疎遠になっているのではないかという懸念を和らげるものとなった。マイリーもまた5月の声明でその点を明確にしており、「父とはこれまでにさまざまな葛藤があったけれど、橋は架けられ、時間が多くの癒やしをもたらしてくれたと知って安心している」と述べていた。
また姉マイリーについて、ノアは米ピープルに対し、人生においてだけでなく音楽業界においても自分のロールモデルであると語った。「私は彼女の初期のキャリアを、妹であり子どもとしての視点から見てきた。そうした経験から、“これは将来私にも起きるかもしれない、そのときどう対処するかを覚えておこう”と考えるようになった」と彼女は振り返った。
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