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現地時間2025年7月23日、テイラー・スウィフトの新たな等身大フィギュアが、世界各地のマダム・タッソーに、13体を展示されることになった。
これにより、スウィフティーたちは、等身大フィギュアとなった自身のアイドルと一緒に写真を撮ることが可能になる。
“マダム・タッソー館の250年の歴史の中で、最も野心的なプロジェクト”と評されるこの新たな等身大フィギュアは、アムステルダム、ベルリン、ブダペスト、ハリウッド、香港、ラスベガス、ロンドン、ナッシュビル、ニューヨーク、オーランド、シドニー、そしてブラックプールにある支店に順次登場する。それぞれのフィギュアは、2023年から2024年にかけて開催された【The Eras Tour】でテイラーが実際に着用した衣装のレプリカを身にまとっている。グリッターがきらめく『ラヴァー』時代のレオタードから、『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』で着用した白いドレスまで、多彩なルックが再現されている。
13体目の等身大フィギュアは、マダム・タッソー館の上海支店で展示を開始する予定だが、実際テイラーがツアー中に各国を訪れたように、今後さまざまな場所を巡回することになっている。
マダム・タッソー館の上級フィギュア・スタイリストであるダニエル・カレンは、「ロベルト・カヴァリ、ヴィヴィアン・ウエストウッド、ヴェルサーチェ、クリスチャン・ルブタン、アルベルタ・フェレッティ、エトロといったファッションハウスと密接に協力しながら、テイラー・スウィフトの最も象徴的なルックの数々を再現できたことを光栄に思います。それらの衣装の多くは、フィギュアが展示される、それぞれの都市にとって特別な意味を持つものになるでしょう」声明の中で語っている。
「この一世一代のツアーの瞬間を、マダム・タッソー館ならではの方法でスウィフティーたちが記念できるというのは、非常にふさわしい祝福の形です」とカレンは続け、今回の大規模なプロジェクトは「テイラー・スウィフトの桁外れのスターとしての地位を反映するのにふさわしいスケールになっています」と付け加えている。
今回の発表は、テイラー・スウィフトの【The Eras Tour】が約2年にわたる公演を終えてから、およそ7か月後に行われた。彼女はこのツアーで5大陸を巡り、1,000万枚を超えるチケットを販売し、売上は20億ドル(約2900億円)以上に達したと米ビルボード・ボックススコアが報じている。このツアーは、現時点で史上最高の興行収入を記録している。
今回のマダム・タッソーによる新たなコレクションは、これまでに発表された複数のテイラーの等身大フィギュアに続くものだ。彼女の初のフィギュアは、2010年に米ナッシュビル支店で公開され、その後もワシントンD.C.、ハリウッド、ドバイ、ドイツのハンブルクなどの支店で再現されてきた。
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