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現地時間2025年6月30日、マライア・キャリーが16枚目のスタジオ・アルバムの制作を終えたことを明らかにした。米カリフォルニア州カルバーシティにある新しいApple Music Studiosで行われた、Apple Musicの10周年を記念した特別生放送で、彼女はゼイン・ロウとエブロ・ダーデンと鼎談した。三人は彼女の最新シングル「Type Dangerous」について少し話し合い、その中でロウがこの楽曲を“重厚な楽曲で、重みがある”と表現し、近いうちに新しい楽曲を期待していいのかとマライアに尋ねた。
「新しいアルバムについてはあまり多くを語らないようにしているんです。“It’s a special occasion(特別な行事よ)/Mimi’s emancipation(ミミの解放)”。これは私の楽曲の歌詞の一部」と、マライアは2005年の「It’s Like That」の歌詞を引用して語った。「次は何? アルバムのリリースです。あまり詳しく話したくないのは、全てを明かしたくないから。完成はしています」と彼女は続けた。
ミミは、このフル・アルバムに11曲か12曲が収録されていることも明かした。「マライアらしいバラードがいくつか入っていますよ」とダーデンに語り、「2ndシングルも間もなくリリースされます。とても興奮しています。とても夏らしい曲で、ビートも気に入っているんです」と付け加えた。
マライアは先月、Apple Musicの元幹部ラリー・ジャクソンが2023年に設立したgamma.から「Type Dangerous」をリリースした。エリック・B&ラキムの1986年の楽曲「Eric B. Is President」をサンプリングした「Type Dangerous」は、自身にとって50曲目の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りを果たし、“R&B/Hip-Hop Airplay”チャートでもTOP10入りした。彼女は先月開催された【2025 BETアワード】でラキムとともにこの楽曲を披露し、自身初の【BETアワード】<Ultimate Icon Award>(究極のアイコン賞)を受賞した。
マライアは、「私はずっと“Eric B. Is President”が大好きでした。“あ、これをリミックスしよう”みたいなことじゃなかったんです、そんなことをしようなんて考えもしませんでした。でも、アスペンにあるレストランでさまざまな音楽が流れている中で、”Eric B. Is President”が流れたんですよ。私は“わあ、この曲大好き!”って思って。それから数か月後に私たちはスタジオに入って(レコーディングしたんです)」と説明している。
マライアの他に、チャンス・ザ・ラッパーもローとダーデンと間もなくリリースされる新曲について少し話をした。シアラ、ドミニク・ファイク、Fuerza Regida、FLO、ヒット・ボーイ、カマシ・ワシントン、ケヴィン・アブストラクト、kwn、ティーゾ・タッチダウン、トミー・リッチマン、ヴィンス・ステイプルズなど、多くのアーティストがApple Musicが新たにオープンしたスタジオ・スペースで同社の10周年を月曜日の夜に祝った。
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