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スヌープ・ドッグが、現地時間6月12日に愛犬のフレンチ・ブルドッグが亡くなったことを発表した。
「俺のドッグが恋しい @juelzbroadus」とスヌープはインスタグラムに投稿し、愛犬ジュエルズとの愛らしく、ユーモラスな思い出をスライドショーで公開した。投稿には、ウィズ・カリファとチャーリー・プースによる2015年の名バラード「See You Again」が流れ、子犬のジュエルズの写真や、スヌープに寄り添う姿、100ドル札の束と一緒に写る姿、さらにはダース・ベイダーの横で鋭い視線を送るユーモラスなカットなどが含まれている。
この投稿にウィズ・カリファの楽曲を使用したのは特に感慨深い。米TMZの報道によると、ジュエルズはスヌープの親友であり「Young, Wild & Free」でのコラボ相手でもあるカリファから2014年に贈られたサプライズの誕生日プレゼントだったという。
ジュエルズは自身のインスタグラム・アカウントも持っており、生前には5万1,000人以上のフォロワーを獲得していた。そこにはスヌープの忠実な“ガードドッグ”として贅沢な日常が垣間見れる、心温まる投稿が多数掲載されていた。
スヌープ・ドッグの犬好きぶりは、長年にわたって知られている。2021年には親友マーサ・スチュワートと共に「パピーボウル」を共同司会し、2022年にはペット用アクセサリーや衣類、おもちゃを展開する「Snoop Doggie Dogg」ブランドを立ち上げて話題を呼んだ。同年にはオーストラリアでも愛犬家向けの公園に犬用サイズの看板を設置し、自身のアルコールブランド「Cali Rosé」を宣伝するというユニークなプロモーションを行って注目を集めた。
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