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現地時間2025年6月3日にジャスティン・ビーバーが再び本音を吐露し、他人に“何を持つべきで持つべきではないか”と指示する人々を非難する謎めいた投稿をインスタグラムで共有した。
紫色のグラデーションの上に白い文字で彼は、「他の人間に対して“何かを得るに値する”と言うことは、他人の子どもを育てるようなものだ」と書き出し、「誰かに対して何を持つべきで持つべきではないかを伝えるなんて何様のつもりだ。ずうずうしい。身の程知らずだ」と続けた。そして、「我々が何に値するかを決定するのは神だ」と締めくくった。
ジャスティンはこの投稿で誰のことを指しているかは明言しなかったものの、彼の家族にとって特におめでたい時期であることは確かだ。この投稿の数日前、2018年にジャスティンと結婚したヘイリー・ビーバーが、自身のスキンケア・ブランドのRhodeをe.l.f. Beautyに推定10億ドル(約1,440億円)で売却したと発表し、ジャスティンはインスタでこのニュースを誇らしげに共有し、妻を祝福していた。
5月にはヘイリーが米ファッション誌ヴォーグの表紙に登場し、カバー・ストーリーに登場したジャスティンは、「人生でたくさんバカなことをしてきたが、これまでした中で最も賢明だったのはヘイリーと結婚したこと」と記事で語っていた。ジャスティンとヘイリーは昨年8月に息子のジャック・ブルースを授かっている。
ここ数か月間、ジャスティンは謎めいた発言をインスタで繰り返してきた。2月にはストーリーズに“成長する時が来た”と投稿して話題になり、3月には“憎しみ”に“溺れている”ような感覚や、“自分には価値がない”という感情に苦しんでいることを綴っていた。また、4月には米ロサンゼルスのパパラッチを非難し、カメラマンたちが彼の車まで追いかけてくる様子を撮影した動画を投稿し、「こんなことはやめさせなければならない」と添え、別の投稿で、「今、神に忍耐力を与えてくれるよう祈っている、なぜならこれらのクソ野郎たちの頭をもぎとらないことが本当に難しいからだ。今日、僕は自分の利己的な部分を許すことにした。そして僕を使って金を稼ぎたいだけの理由で僕を利用し、虐待しようとする人たちも許すことにした。あるいは、彼らは嫉妬から、自分と同じように僕を卑屈に感じさせたいだけなんだ」と綴っていた。
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