<ライブレポート>武瑠「まだ夢が見たい! 武道館と変わらないぐらいの挑戦です!」SuG、ViViD、Alice Nine.メンバーも集結した18周年記念公演で再び夢を叫ぶ

2025年5月24日 / 20:00

 SuGの39日間限定復活ツアー完遂後、新たな世界観の作品を立て続けに発表し、精力的な音楽活動を続けている武瑠。そんな彼が自身のキャリアから浮気者、sleepyheadといったソロプロジェクトを復活させて、デビュー18周年を記念した3マンライブ【武瑠 18TH ANNIVERSARY LIVE「UST」】を5月11日(日)恵比寿LIQUIDROOMにて開催した。

<浮気者 12年の時を経ても真新しい印象を与える衝撃>

 この日のオープニングアクトを飾った浮気者は、2013年に「SuGっていう本命がありながら、浮気するっていう。やりたいことはSuGで出来ているんで、別の、偶発的に起こってしまう「良いのが出来ました!」みたいなサイドプロジェクトが欲しかったんです。分かりやすくSuGじゃできないことをやってみたい。」という想いから発生させたソロユニットで、様々なアーティスト(ゆよゆっぺ、たむらぱん、0.8秒と衝撃。、Plus-Tech Squeeze Boxなど)とのコラボレーションを実現。サウンドもボーカルもアートワークもヴィジュアル系の枠を完全に飛び越えたアプローチを施しており、今の武瑠ソロワークスのルーツ的な存在となっている。

※浮気者(SuG 武瑠)『I 狂 U』インタビュー
https://www.billboard-japan.com/special/detail/767

 そんな浮気者が立ち上げから12年の時を経て、公の場にカムバック。DJとバックダンサーを従えてステージに登場した武瑠は、まず浮気者の代表曲「I 狂 U」を披露するのだが、ダブステップ要素の強いエレクトロサウンドに三味線や和太鼓など和の音色も散りばめた、それでいて幻想的なその世界観でもってオーディエンスを扇情。その後も敬愛する清春(SADS)の「忘却の空」カバー、0.8秒と衝撃。とのコラボ曲「愛の妙理」、シンフォニックなサウンドエスケープの中でヒップホップ色の要素を強く打ち出した「rise and fall」と、12年前の楽曲を畳み掛けていくのだが、そこにノスタルジックな趣は一切感じられず。当時から世界的なトレンドを取り入れながら真新しい音楽を追求してたわけだが、2025年の今聴いても真新しい印象を与えるという衝撃的なアクトを繰り広げてみせた。

<sleepyhead「俺が目指したライブハウスとクラブの融合」>

 続いて登場したsleepyheadは、SuGのラストライブから約半年後の2018年春「明確な目標や答えもなく、準備不足ですが、ただ闇雲に踏み出してみることにしました。レーベルや事務所にも所属せずに、すべて自主での活動開始という挑戦」というメッセージと共に始動した武瑠のソロユニット。武瑠の新たな音楽人生への決意や執念をヒシヒシと感じさせた1stフルアルバム『DRIPPING』~2022年春「感傷的な世界との関わり方をいつかは終わらせないと、自分が壊れてしまう。どうせ生きていくのであれば、もっと違った世界の受け取り方をしたい。sleepyheadは、この感傷的な世界との関わり方と区切りをつけるための、人生の分身を創るためのプロジェクトだった」と発表したラストアルバム&小説『センチメンタルワールズエンド』に至るまで、武瑠の重要な転換期を担ったプロジェクトでもあった。

※武瑠(sleepyhead/ex.SuG)「「昔のほうが幸せだったな」と絶対思わせちゃいけない」新しい世界へ連れていく為に始まったストーリー
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/63932

 そんなsleepyheadが活動終了から3年後、KAORU(key)、浦崎信(b)、前田遊野(dr)といったお馴染みのバンドメンバーと共に一夜限りの復活。久々の登場となるレーザー仕様の「闇雲」のバックドロップの前へ現れた武瑠は、sleepyhead初ワンマンライブ【sleepyhead 0TH ANNIVERSARY LIVESHOW「透明新月」】のオープニングに披露された「闇雲」のこの日のライブもスタートさせる。かつてはネガティブな事象からもがき苦しみながら突き抜けようと歌っている印象もあった楽曲だが、今の彼が歌うそれからはそんな過去すらも愛おしく想いながら「楽しもうぜ、東京!」と笑顔で歌い飛ばしていく痛快さが感じられ、そのムードに呼応するようにオーディエンスも冒頭から大はしゃぎ。その後も「MY FORTUNE FADED」「白痴美」「dark side beach」と時に美しいシンガロングを生み出しながら、時に妖艶で淫靡な世界観の中で誰もを漂わせながら、sleepyhead独特の一体感に創造してみせる。

 「こんばんは、sleepyheadです! めちゃくちゃあったまってるね。最高です。めちゃくちゃ気持ち良いわ。もうさ、ひとりで3マンやるって聞いたときはさ、頭わいてんちゃうかと思ったけど、sleepyheadが言い出したんじゃないよ? 武瑠が言い出したんだからね(笑)。何これ、めちゃくちゃ良いんだけど。スロースターターだとか昔よく言っていたけど、もうアンコールのトップみたいにずっと楽しいです! ありがとう!」とゴキゲンなMC。そして、浦崎信から「武瑠、おめでとう! 愛してるぜ!」と18周年と誕生日(この日は、武瑠の誕生日でもあった)お祝いされると、もはや男子校の放課後みたいなテンションで盛り上がる武瑠とバンドメンバーたち。そこからノンストップで「ぼくのじゃない」「君は誰の代わりに僕を抱く」「死んでも良い」といったディープな恋愛観や死生観、sleepyheadだからこそ描けた人間の深層心理を描いたメロウなナンバーから「BABY BABY」「clap clap」といったオシャレでハイセンスなハイパーポップチューン、そして、あらゆるエモーションをを大爆発させていく「heartbreaker」「1 2 3 for hype sex heaven」といった唯一無二のロックナンバーまで全身全霊で駆け抜けてみせたsleepyhead。

 「これが俺が目指したライブハウスとクラブの融合だ!」と武瑠も叫んでいたが、SuGのその先の世界を追求する為に誕生したsleepyheadは、彼の今日に至るまでの音楽性を熟成させるうえで必要不可欠なプロジェクトであったと、改めて感じさせるライブであった。

<武瑠 SuG、ViViD、Alice Nine.のメンバーと最強アクト>

 そして、ライブはSuGも浮気者もsleepyheadもすべての過去を飲み込んで新世界=深世界へと突入した大トリ・今の武瑠の出番へ。オープニングナンバーは、2023年、SuGの39日間限定復活ツアー【SuG“39 DAYS LIMITED TOUR”】最終公演の1曲目、不可能に思えた再集結を実現してみせたうえで「叶わなくても 叶えてやるのさ 掴めなくても 掴んでやるのさ ハロー この声が聴こえますか? こっちの景色は最高だぜ」と今一度歌ってみせた「teenAge dream」だった。イントロが鳴った瞬間に客席からは驚きの歓声が上がり、サビでは凄まじいシンガロングが響き渡ったこのナンバーは、ここからまた“無理やり前向き=Heavy Positive Rock”の信念のもと新しい夢への挑戦に向かっていく為のセレモニーだったのだなと、この日のライブのクライマックスでのMCで実感することになる。

※SuG再集結を実現した意義とは? 解散後も続いていた“無理やり前向き=Heavy Positive Rock”の物語「SuGを愛し続けてくれてありがとう」
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/130395

 それについてはまた後ほど記すとして、SuGの39日間限定復活ツアー後の武瑠は、凄まじい熱量とスピードで新機軸となる傑作を次々とリリース。そのストーリーを追体験させるかのように「不道徳」「悪党」「AFTER THROUGH THE DARK」「TO BE LIKE THRILLER」「SLY DEVIL」といったそれらのナンバーを披露しながら、SuG時代から歌い続けている名曲「桜雨」「SOS」「Howling Magic」「HELLYEAH」もお届けしていたのだが、そのどちらの楽曲群も同様の求心力や爆発力を誇っていたことが印象的だった。伝説化しているバンドのメンバーがソロになってからバンド時代の名曲をライブで披露すると、そちらのほうがどうしたって大きな盛り上がりを見せるものだが、今の武瑠のライブにおいてはその落差をまったく感じさせない。往年の名曲が飛び出せば当然歓喜するけれど、今の武瑠がリアルタイムで生み出している新曲たちとも完全に一体化し、武瑠やバンドメンバーに劣らずその音楽を愛しながら体現することができている。

 これは前述の通り、武瑠が過去のすべてを飲み込みながら、今最も表現して聴いてほしい楽曲に心血を注いできた結果だろう。そうとした思えない光景がこの日のライブでは何度も見られた。それともうひとつ、あらゆる楽曲に対して最高のリアクションが終始生まれていた要因としては、ステージに立っているメンバーがオールスターだったことも挙げられるだろう。SuGからyuji(g)&shinpei(dr)、ViViDからイヴ/MTR(b)、Alice Nine.からHIROTO(g)。皆、かつて同じヴィジュアル系の名門プロダクションに所属していたメンバーであることから、武瑠は「私立PS学園」と笑いながら称していたが、この盟友であり、ライバルであり、最高の音楽仲間である5人が織り成すバンドアンサンブルがあまりにエモーショナルでゴージャスでフレンドリーで最強だったことも特筆しておきたい。これを実現できてしまう武瑠の人柄も滲み出ていたライブだった。

<みんなのメッセージに救われて「生きていていいんだ」と思えて、こうして18年間好きな音楽を続けられました>

 そんなスペシャルすぎる【武瑠 18TH ANNIVERSARY LIVE「UST」】の本編を終えると、スクリーンに告知映像が流れ出す。武瑠名義の1stフルアルバム『BIBLE』7月14日リリース。これに併せて13か国27公演に及ぶワールドツアー【武瑠 TOUR 2025 BIBLE】の開催とそのファイナル公演【武瑠 19TH ANNIVERSARY LIVE「CEREMONY」】が2026年1月12日(月・祝)渋谷・Spotify O-EASTにて行われることも発表された(※各詳細は文末のインフォメーションにて)。このソロデビュー以降最大規模の重大発表を経て、武瑠はひとり再びステージに現れる。

 「最高の今日を、そして、今日に繋がる最高の18年間を一緒につくってくれてありがとう。最初は「いつ終わってもいいや」と思いながら始めた音楽だったけど、それから年々「ありがとう」の重みがどんどん大きくなってきて、今こうやって喋ることだけじゃ当然伝えきれない感謝を、200曲書いてもまだ足りないこれからの創作で返していきたいなと思っています。その中でどうしても今日みんなに伝えたいことがあって。それは本当にシンプルで……音楽を好きにさせてくれてありがとう。

 18年前の自分には言葉しかなかったなと、振り返ると思います。生きてる中で自分の居場所が見つけられなくて、ただただそれが悔しくて寂しくて書き殴った言葉があって。それを自分の人生への復讐かのように、ただただ感謝することもできずに……その言葉をぶちまけたかっただけなんだろうなと思います。その中でファンと出逢って「言葉に救われました」「音楽に救われました」と言ってくれる人たちがいて、そのみんなのメッセージに救われて「生きていていいんだ」と思えて、こうして18年間好きな音楽を続けられました。本当に感謝しています。ありがとう。

 『センチメンタルワールズエンド』を書いて、そんな想いも含めて出し切ったなっていう……燃え尽き症候群が何年もあって。そのうえで、自分の創作意欲よりも初めてみんなのメッセージが強くなった時期が来たんだなと思います。そんな自分を想像してはいなかったけど、ここにいるファンと、心強い仲間と関係者たちが、歴史が教えてくれました。こんなことを恥ずかしげもなく言えるような自分になれたこと、重ねて感謝します。「これから先の人生、どういった美学がないと生きていけないんだろう」と思ったときに、久しぶりにアルバムを書きたいと思いました。そういった意味で『BIBLE』=これから生きていく自分の美学だと思って、13曲入りのアルバムを書きました。そして、書いています。

 その中でまだ未完成な曲だけど、どうしても今日のみんなに伝えたくて「正夢」という曲を持ってきました。これは18年前、夢見ることが怖くて口に出せなかった自分が、みんなと一緒に18年を過ごして夢を見つけて叶えていく、どうでもよかった夢が正夢になっていった、そんなストーリーの曲です。そして、今の自分で、みんなに伝えたいメッセージがありのままに詰まっています。あの頃と違って、言葉だけじゃなくて、みんなに音楽で感謝を伝えたいなと思います。聴いてください、「正夢」。」

<新AL発売&大規模ワールドツアー開催「まだ夢が見たい!」>

 孤独であることがあたりまえで、ツラくて悲しくて悔しくてそれでも生きていくのが人生で、その中で足掻きながらもがきながら音楽を続けていたら、多くの仲間やファンが目の前にいることに気付いて、誰かと共に生きていく喜びと難しさと対峙しながら、夢を正夢にしていく為の人生を歩んでいた。そんなひとりの音楽家の、表現者の、人間の剥き出しの歌を武瑠は聴かせてくれた。歌い出しはひとりだったが、気付けばバンドメンバーも武瑠のまわりに集結して共に演奏しており、その音楽に会場中のファンが釘付けになって聴き入っている。そんな光景も含め、武瑠の18年に及ぶ音楽人生とここからまた新たに始まる音楽人生を象徴する1曲であった。

 そして、武瑠は「ニュース見てても信じたいモノなんか全然ないけど、信じたいモノはここにあります! このみんなに叶えさせてもらった正夢の上で今の自分が生きていくには……まだ夢が見たい! 欲深き夢が見たい! だから決めました。来年の1月12日、渋谷・Spotify O-EAST! たくさん叶えてきた夢があるからもしかしたらピンと来ないかもしれない。だけど、レーベルもない、事務所もない、そんなソロアーティストにとってO-EASTは武道館と変わらないぐらいの挑戦です! すごく怖かったけど、今の武瑠とこの心強い仲間と関係者とファンなら絶対にできる。そう思って決めました。どうか一緒に夢を叶える仲間になってください! よろしくおねがいします! 信じられるモノがない奴は武瑠を信じろ!」

 そう叫んで、SuG時代から何度も武瑠とそのファンを鼓舞し続けてきた“無理やり前向き=Heavy Positive Rock”の象徴である1曲「不完全Beautyfool Days」を最後に届け、この日最大のシンガロングとスパークを生み出してみせる。武瑠はあらゆる音楽ジャンルや表現スタイルを自分色に昇華していくアーティストだし、そのすべてに魅了されてきたけれど、個人的に最強の武瑠は「正夢」における剥き出しの武瑠や、「不完全Beautyfool Days」に通ずる何があろうとなりふり構わず突き進むモードの武瑠だと思っている。これまでも覚悟を決めた武瑠に幾度となく正夢を見せてもらってきた身として断言しよう。1stフルアルバム『BIBLE』とそれを携えたワールドツアー、そして、O-EASTでのツアーファイナル公演は、いまだかつて僕らが体験したことのない音楽と世界に出逢わせてくれる。ゆえにここから先の武瑠にもぜひ注目してもらいたい。

取材&テキスト:平賀哲雄

◎ライブ【武瑠 18TH ANNIVERSARY LIVE「UST」】
2025年5月11日(日)東京・恵比寿LIQUIDROOM セットリスト:

・浮気者 STAGE
01.I 狂 U
02.忘却の空
03.愛の妙理
04.rise and fall

・sleepyhead STAGE
01.闇雲
02.MY FORTUNE FADED
03.白痴美
04.dark side beach
MC
05.ぼくのじゃない
06.君は誰の代わりに僕を抱く
07.死んでも良い
08.BABY BABY
09.clap clap
10.heartbreaker
11.1 2 3 for hype sex heaven

・武瑠 STAGE
01.teenAge dream
02.不道徳
03.悪党
04.桜雨
05.SOS
06.AFTER THROUGH THE DARK
07.TO BE LIKE THRILLER
08.Howling Magic
09.酩酊
10.SLY DEVIL
11.HELLYEAH
En1.正夢(新曲)
En2.不完全Beautyfool Days

◎リリース情報
1stフルアルバム『BIBLE』
2025/7/14 RELEASE
初回限定盤(CD+Blu-ray+特典)
[CD]
約13曲収録予定
[Blu-ray]
・5/11LIQUIDROOM公演LIVEダイジェスト&ドキュメント
・アルバム「BIBLE」制作ドキュメント
など約60分収録予定
[特典]
・MDOAオリジナルボディBIBLE JKT ART BIGT
・全収録曲インスト音源ダウンロードQRコード
https://www.takeru-official.tokyo/news/1stal_bible/

◎イベント情報

ワールドツアー【武瑠 TOUR 2025 BIBLE】
・PHASE 0 -予知夢-
7月6日(日)横浜・みなとみらいブロンテ

PHASE 1 -JAPAN-
7月18日(金)仙台・space Zero
7月19日(土)札幌・Crazy Monkey
7月26日(土)名古屋・ell.SIZE
7月27日(日)大阪・北堀江club vijon
8月1日(金)渋谷・CIRCUS Tokyo

PHASE 2 -SOUTH AMERICA-
8月8日(金)Fortaleza(BRASIL)
8月9日(土)Rio de Janeiro(BRASIL)
8月15日(金)Sao Paulo(BRASIL)
8月16日(土)Buenos Aires(ARGENTINA)
8月17日(日)Santiago(CHILE)
8月22日(金)Lima(PERU)
8月23日(土)Ciudad de Mexico(MEXICO)

PHASE 3-EUROPE-
9月7日(日)London(UK)
9月9日(火)Cologne(GERMANY)
9月12日(金)Milan(ITALY)
9月14日(日)Warsaw(POLAND)
9月16日(火)Helsinki(FINLAND)
9月18日(木)Bratislava(SLOVAKIA)
9月21日(日)Madrid(SPAIN)

PHASE 4 -JAPAN-
11月7日(金)名古屋・ell.SIZE
11月8日(土)福岡・秘密
11月14日(金)大宮・ヒソミネ
11月15日(土)金沢・gateBlack
11月25日(火)渋谷・Club Malcolm
FINAL-正夢-
11月30日(日)大阪・FANJ twice

◎ライブ【武瑠 19TH ANNIVERSARY LIVE「CEREMONY」】
2026年1月12日(月・祝)渋谷・Spotify O-EAST

◎武瑠 Official website
https://www.takeru-official.tokyo/
◎武瑠 X(Twitter)
https://twitter.com/ta_streetgothic
◎武瑠 Staff X(Twitter)
https://twitter.com/takeru_staff


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