TEAM SHACHI、FCイベント【リアルタフ民の集い】は大黒柚姫・咲良菜緒がプロデュースするセットリストで熱いライブ展開に 公式レポ到着

2025年4月28日 / 16:45

 スターダストプロモーション内アイドルセクションであるSTAR PLANETの名古屋発ガールズグループTEAM SHACHI。12月に地元・愛知県名古屋市で開催される予定の公演を最後に、2012年4月7日にチームしゃちほことして名古屋城で路上デビューしてから約13年8か月の歴史に区切りをつけ、グループを解散することを発表している中でTEAM SHACHIのファンクラブ会員を対象にした【リアルタフ民の集い vol.3<東京編>】が東京・Spotify O-WESTにて開催された。

 第1部の公演は大黒柚姫プロデュースのセットリストで構成されたステージが展開。開演時間を迎え、TEAM SHACHIの楽曲のメロディが交差するテーマパークの世界のような開場BGMのボリュームが上がるとファンであるタフ民のボルテージも高まっていく。おなじみの「OVERTURE~ORCA~」が流れて拍手の中で登場したメンバーがまず披露したのは「超・ワルプルギス」。カミングフレーバーとのコラボユニット「シャチフレ」としてリリースしたレアナンバーで、イントロが流れると驚きの声が上がる。

 勢いそのままに続いて披露となったのは「セイジンユニバース」で、こちらも最近ではなかなか聴く機会が少なくなってきているナンバー。メンバーに対してもタフ民に対しても愛情たっぷりの大黒らしいセレクトが続く。MCを挟み「縁爛」「NEO首都移転計画」とプライベートレーベル設立後のミドルナンバーで会場を温めるとファンクラブイベントならではの企画コーナーに突入。今回行った企画は「被らず歌いきれ!シャチチャレンジ!」と題したゲームで、抽選箱で引いた楽曲の歌割を一度全て忘れて、他メンバーと重ならずにソロリレー形式で1コーラスを歌い切れるかをチャレンジした。ふだん歌っているパートを歌わなかったり、ここは譲れないからとふだんからのパートを歌ったり、メンバーそれぞれが他メンバーが歌うか歌わないかを察しながら何度もトライして、なんとか抽選で引いた「乙女受験戦争」を歌い切り14年目の絆を再確認した4人だった。

 企画コーナーが終わるとそのままユニット曲セクションへ。はなおん♪(咲良菜緒・坂本遥奈)による、ドライブ感溢れる「CABRIOLET」と冷めたポテトの復活方法(秋本帆華・大黒柚姫)による、推し活女子がテーマの「きっと神回クライマックス」で会場の熱気がさらに上がっていく。ライブも後半に入り、暗転の中、秋本の宣言から始まったのは「勝手にハイブリッド」。こちらも久しぶりの披露だが、歴代のシャチのライブアンセムを数多く手掛けてきた浅野尚志氏制作のライブナンバーということもあり盛り上がりを見せる。

 TEAM SHACHIはその後も「愛のニルバーナ」「雨天決行」「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」と”浅野曲”を連続投下。バチバチに声を出して踊って心地良い疲労感を感じているフロアの中、大黒がドリンクを飲みながらぼそっと「づがれた…(疲れた)」と声を漏らす場面もあり、笑い声がでてほっこりとした雰囲気に。そして、MCを挟み流れたのは「プロフェッショナル思春期」。この曲は、チームしゃちほこ期の夢の舞台であった日本ガイシホール公演開催のタイミングで制作された思い出が詰まったアイドル版組曲。6分を超える壮大な楽曲が渋谷に響き、ハッピーラストイヤーらしい幸福感に包まれた。そして最後は大黒らしいシャウトのような曲フリから「沸き曲」をぶつけて大盛況の中、終演した。

 第2部は咲良菜緒プロデュースのセットリスト。1部とは打って変わり、チームしゃちほこ期の名ミドルナンバー「シャンプーハット」からスタート。チームしゃちほこ期のベストアルバム『しゃちBEST2012-2017』時の懐かしい、そして新たにファンになったタフ民にとっては新鮮な、金鯱のシルクハットを被ったメンバーが登場し、歌い終えるとステージにはマイクスタンドが4つ並べられ「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」を続けて披露。その後も「そこそこプレミアム」「こだま」とライブアンセムを序盤から惜しみなくパフォーマンス。「こだま」ではスキャットパートをタフ民とコール&レスポンスしていくなど、ライブの熱量を公演中に加速させていくのもTEAM SHACHIの魅力だ。

 4曲披露した後の企画コーナー「被らず歌いきれ!シャチチャレンジ!」では「じりじり夏活委員会 feat.しまじろう」が抽選で選ばれた。セリフが多い楽曲で何度も歌唱が重なって、苦戦をしながらも1コーラス歌いきりに成功すると、さらにもう一曲「恋人はスナイパー」でもチャレンジすることに。最後は小刻みにステップを踏み、他メンバーの動きを視野に入れながら(?)歌い紡ぐという手法を用いて完走することができた。

 ライブセクションへ再び戻ると「START」「愛のニルバーナ」「いいくらし」「J.A.N.A.I.C.A.」「夢でもいいの」「だれかのために生きる今日を」とバラエティ溢れる楽曲を連続披露。ラストは大黒の煽りから「DREAMER」「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」「JUMP MAN」を披露して大団円の中、終幕した。

 TEAM SHACHIは昨日からはじまった9月21日の東京ラストワンマンライブとなる、立川ステージガーデン公演の一般発売にあわせて「いいくらし(決戦の鯱詣2025 ver.」をYouTubeにて公開している。

 TEAM SHACHIは#シャチハッピーラストイヤー と題し、解散するその日まで精力的に活動を続けていく。

◎公演情報
【リアルタフ民の集い vol.3<東京編>】
2025年4月26日(土)東京・Spotify O-WEST

<1部>
SE:OVERTURE~ORCA~
M1:超・ワルプルギス
M2:セイジンユニバース
M3:OEOEO 
M4:縁燗
M5:NEO首都移転計画
企画コーナー
M6:CABRIOLET(はなおん♪)
M7:きっと神回クライマックス(冷めたポテトの復活方法)
M8:勝手にハイブリッド
M9:愛のニルバーナ
M10:雨天決行 
M11:ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
M12:プロフェッショナル思春期 
M13:沸き曲

<2部>
SE:OVERTURE~ORCA~
M1:シャンプーハット
M2:ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
M3:そこそこプレミアム
M4:こだま
トーク企画コーナー
M5:START
M6:愛のニルバーナ
M7:いいくらし
M8:J.A.N.A.I.C.A.
M9:夢でもいいの
M10:だれかのために生きる今日を
M11:DREAMER
M12:ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
M13:JUMP MAN


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