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世界で最も有名なK-POPアイドルの一人であるジェニーだが、リアーナの前では緊張してしまうようだ。
現地時間3月7日に公開されたインタビュー番組『Chicken Shop Date』にゲスト出演した際、BLACKPINKのジェニーは、Fentyの創設者であるリアーナと対面したときの興奮について語った。ただ、その時のことを話そうとしたものの、思い出すだけで言葉がつっかえてしまった。ホストのアメリア・ディモルデンバーグが「今まで会ったセレブの中で一番緊張したのは誰?」と尋ねると、ジェニーは「私にとってはリアーナ」と答えた。
「そう、私は……うん……ほら、私、モゴモゴしちゃってる。彼女のことを話すことすらできないの」と、韓国出身の歌手は言葉を詰まらせながら続けた。
ジェニーの『Chicken Shop Date』出演は、彼女のソロデビューアルバム『ルビー』のリリース日と同じだった。このアルバムには、「Mantra」、ドミニク・ファイクをフィーチャーした「Love Hangover」、ドーチとのコラボ曲「ExtraL」など、全14曲が収録されている。これにより、彼女はBLACKPINKのメンバーで最後にソロアルバムをリリースしたことになる。BLACKPINKは現在グループ活動を休止しているが、7月にはワールドツアーを開始する予定だ。
BLACKPINKといえば、リアーナに夢中なのはジェニーだけではない。リサも最近、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙とのインタビューで、リアーナが自身にとって最も大きなインスピレーションの一人であることを明かし、「彼女のスワッグ、スタイル、音楽、ステージパフォーマンスのすべてが好き」と語っていた。実際、彼女はBLACKPINKのオーディションで、リアーナの「Take a Bow」を歌ったものの、緊張しすぎて歌詞を間違えてしまったという。
『Chicken Shop Date』でジェニーは恋愛についても語り、自分は「とてもロマンチックなタイプ」だと明かした。ただし、恋に落ちることは珍しいという。
「可愛い系の男性は好きじゃない。セクシーな男性は自分がセクシーだと気づいていないけど、可愛い男性は自分が可愛いことを知っているから」と彼女は述べた。
しかし、いざ恋に落ちると、それはいつも一目惚れだとジェニーはディモルデンバーグに打ち明けた。「それが私の人生よ。うまくいくかどうかは、その瞬間にすぐ分かるの」と彼女は語った。
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