エンターテインメント・ウェブマガジン
BLACKPINKのリサが、同じグループのロゼよりも『Hot Ones』でうまくやり遂げることを決意し、現地時間2月27日にFirst We Feastの人気シリーズで激辛の手羽先に挑戦した。
リサの出演は、ロゼがショーン・エヴァンスがホストを務める番組で激辛の手羽先に挑戦してから約3か月後のことだった。リサは、事前にロゼからアドバイスをもらっていたと明かし、「ちゃんと予習したんです。チームメイトで友達のロージーに聞きました。彼女は“本当に辛いよ”って言ってて、アイスクリームを食べるように勧めてくれました」と語った。
リサは、多言語を話せることや、ロザリアとのコラボ曲「New Woman」、さらには『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』最新シーズンでの演技デビューについて話しながら、どんどん辛くなる手羽先を食べていった。顔を拭いたり、舌を冷やしたりする場面はあったものの、全体的にはロゼよりもうまく耐え抜いた。ロゼは辛さにかなり苦戦し、涙を流しながら「自分が生き延びられるといいな」と、愛犬のハンクに最後の言葉を残すほどだった。
一方リサは、「ロージーに泣かないって証明しますよ。泣きませんから。彼女の予想は間違ってたって見せてやる」と冗談交じりに宣言する場面もあった。
K-POPスターである彼女の番組出演は、デビューソロアルバム『オルター・エゴ』のリリース前日となった。このアルバムは、シングル「Rockstar」「Moonlit Floor (Kiss Me)」、そしてドージャ・キャットやレイとコラボした「Born Again」を含み、リサが5つの異なるペルソナを探求する作品となっている。それぞれのペルソナは、Roxi、Kiki、Vixi、Sunni、Speediというキャラクターを通じて表現されている。
リサはこのコンセプトについて「この5人のペルソナは、私自身の異なる一面を表しているんです。つながりを感じるし、別のバージョンの自分を表現できるのが楽しいです。ファンのみんなにこのアルバムを聴いてもらって、リサの新しい一面を楽しんでほしいです」とエヴァンスに語った。
さらに、彼女は辛い食べ物に対処するための独特な方法も明かした。しかし、『Hot Ones』ではその方法に頼ることはなかった。「ちょっとクレイジーな方法なんですけど、本当に助かります。唾液を出します、それをすると“何もなかった!”ってなるんです。今やりたいですが、カメラの前では絶対ダメだから。ちゃんとイメージを保たないとね」と、特に辛い手羽先を食べて軽くパニックになったときにエヴァンスに話した。
J-POP2025年6月9日
真部脩一(Composer)とHinano(Vo)によるユニット、Widescreen Baroqueが活動を開始した。 ユニット名は時間や空間を自由に往来するSFのジャンルを意味する。 本日6月9日にリリースした、1stデジタルシン … 続きを読む
J-POP2025年6月8日
Travis Japanが、2025年9月17日にLIVE Blu-ray&DVD『Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual』をリリースする。 本作には、6月8日に千葉・ららアリーナ 東京ベイでファイ … 続きを読む
J-POP2025年6月8日
YOASOBIが、新曲「Watch me!」の英語版MVを公開した。 新曲「Watch me!」は、TVアニメ『ウィッチウォッチ』のオープニングテーマ。主人公・ニコの天真爛漫で愛らしい魅力を表現した歌詞に、ikuraの歌声が遊び心を添え … 続きを読む
J-POP2025年6月8日
LE SSERAFIMが、新曲「DIFFERENT」のMVティザー映像を公開した。 今回タイトルが明らかとなった新曲「DIFFERENT」は、2025年6月24日にリリースとなる日本4thシングルのタイトル曲。ディスコ・ファンクスタイル … 続きを読む
J-POP2025年6月8日
日本とラテンアメリカ、他エリアのアーティストやソングライター、プロデューサーたちが集まり、音楽共作や交流する場を提供するソングライティング・セッション“Kizuna Camp”が、2025年6月9日~13日、都内で開催される。 このKi … 続きを読む