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ティモシー・シャラメが、ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』のサウンドトラック・アルバムで、米ビルボードのアルバム・チャートに初登場した。シャラメがディラン役を演じている本作は、2025年2月8日付の4つのチャート、“Soundtracks”(17位)、“Indie Store Album Sales”(23位)、“Top Current Album Sales”(29位)、“Top Album Sales”(44位)に登場した。また、シャラメは米ビルボードの“Emerging Artists”(新進アーティスト)チャートでも23位に初登している。
『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』のサウンドトラックでは、シャラメが23曲中17曲を演奏している。米ビルボードのチャートでは、このアルバムはシャラメとさまざまなアーティストによるものとされており、共演者のモニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルック、エドワード・ノートンもこのアルバムで歌っている(映画ではそれぞれジョーン・バエズ、ジョニー・キャッシュ、ピート・シーガーを演じている)。
このアルバムにはディランが作詞作曲した「Mr. Tambourine Man」、「A Hard Rain’s Gonna Fall,」、「Blowin’ in the Wind」、「The Times They Are a-Changin」、「Subterranean Homesick Blues」、そして「Like a Rolling Stone」のシャラメによるカバーが収録されている。最後の2曲は、1965年にディランにとって初めて米ビルボード・ソング・チャート”Hot 100″にランクインした楽曲だ。
これ以前にシャラメが米ビルボードのチャートに入ったのは、主演映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入歌「Pure Imagination」だけだ。彼が歌ったバージョンが、“TikTok Billboard Top 50”チャート(2023年12月23日付)で27位を1週記録した。
『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』は、現地時間2025年3月2日に開催される【アカデミー賞】で<作品賞>、<監督賞>(ジェームズ・マンゴールド)、<主演男優賞>(シャラメ)、<助演男優賞>(ノートン)、<助演女優賞>(バルバロ)、<脚色賞>、<音響賞>、<衣装デザイン賞>の8部門にノミネートされている。
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