リアム・ギャラガー、ブリング・ミー・ザ・ホライズンによる「Wonderwall」のカバーの感想を投稿

2025年1月31日 / 15:00

 オアシスのリアム・ギャラガーが、英国のヘヴィー・ロック・バンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズンによる「Wonderwall」の意外なカバーについて自身の考えを述べた。

 英国の4人組バンドは、現地時間2025年1月29日にSpotify Singlesシリーズの一環としてこのオアシスのカバー曲を公開した。2024年のBMTHの楽曲「Youtopia」のリミックスを伴うこのカバーでは、ブリットポップのアンセムのアコースティック・ギターがエレキ・ギターに置き換えられ、アラン・ホワイトの軽快なパーカッションを力強いドラムが再解釈している。

 さらにこのシングルのアートワークでは、オアシスによる「Wonderwall」のミュージック・ビデオに登場するメンバーの姿をBMTHのメンバーが再現しており、SNSでの発表では、この楽曲の名声と普遍性に言及するかのように、「とにかく、“Wonderwall”をどうぞ」とだけ書いていた。

 このカバーはBMTHのファンからすでに称賛を受けているが、SNS上の議論はすぐにリアムに集中した。オアシスのフロントマンであるリアムは、やや予測不可能で率直な行動で知られており、気に食わないことには厳しい意見を述べてきた。しかし今回は、辛辣な彼がこのトラックにポジティブな反応を示し、ファンを再び驚かせた。

 このカバーに関するある投稿にリアムは、「ファッキン大好きだ」と返信した。別のファンが、「リアムはこれにすごく怒るだろうね」と投稿したが、彼は、「全然。最高に素晴らしい。おかげでいい日になった。今日はスケートボードで外出してんだ。お前らくたばれ」と返信した。

 1995年にオアシスの2ndアルバム『モーニング・グローリー』からの4thシングルとしてリリースされた「Wonderwall」は、瞬く間に彼らの代表曲となった。今のところ米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”では8位が最高位で、1997年の【グラミー賞】では、<最優秀ロック・ボーカル・パフォーマンス(デュオまたはグループ)>と<最優秀ロック楽曲>にノミネートされた。

 2024年にオアシスは、2025年の待望の再結成ツアーを発表し再び世間の注目を浴びた。現地時間2025年7月4日にウェールズでスタートするこのツアーは、8月と9月に米国へ渡り、イリノイ州シカゴ、ニュージャージー州イーストラザフォード、カリフォルニア州ロサンゼルスで公演が予定されている。

 このツアーは、現在は仲直りしているリアムとノエルのギャラガー兄弟の関係に注目が集まったが、英国でのチケット販売プロセスにおけるダイナミック・プライシングの使用に関する論争も話題となった。今月初めには、世間の怒りに応える形で、英国政府が二次チケット市場の調査に乗り出すことが発表された。

 最近、8月に開催される英国の【レディング&リーズ・フェスティバル】のヘッドライナーの1組としてブリング・ミー・ザ・ホライズンが発表された。他にはトラヴィス・スコット、チャペル・ローン、そしてホージアがヘッドライナーを務める。


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