ケンドリック・ラマー、シザとの対談で自分は“怒りっぽい人間”ではないと述べ「Not Like Us」の意味を説明

2024年10月22日 / 12:00

 今年のドレイクとの激しいラップ・バトルでは一切の遠慮を見せなかったケンドリック・ラマーだが、根っからの怒りっぽい人間ではないと主張している。今年を象徴するほどの確執以来初となるインタビューで、ケンドリックはトップ・ドッグ・エンターテインメントのかつてのレーベル仲間であるシザと対談した。

 現地時間2024年10月21日に公開された米ハーパーズ・バザーの『2024 November Voices Issue』で表紙を飾った彼は、「自分が怒りっぽい人間だとは思わない。でも愛と戦争(の正当性を)信じていて、どちらも存在する必要があると考えている。そして、そのことを認識しているからこそ、物事に対して反応はできるが、自分自身としてそれらと同一化することはない。ただそれらが存在することを許し、それらが自分の中を流れていくことを許す。それが俺の信念だ」と述べている。

 「Not Like Us」はドレイクとの確執において決定的な役割を果たしたが、ケンドリックはこのフレーズが彼にとって文化的に何を意味するかを定義し、それはOVO関連のものよりもはるかに大きな意味を持つ。「“Not like us”?“Not like us”とは、俺という人のエネルギー、俺が代表する人間像のエネルギーだ。さて、俺が代表する人間に共感するなら……。この男には道徳観があり、価値観があり、何かを信じ、何かに基づいて行動している。迎合することはない」と彼は語り、「彼は自分の間違いを認識し、それを恐れずに共有できる男だ。恐怖に基づくイデオロギーや経験を深く掘り下げ、男として劣っていると感じることなく表現できる。“Not Like Us”について考えているとしたら、それは自分自身と、それに共感する人たちのことを考えているということだ」と続けた。

 「Not Like Us」は、マスタードのカリフォルニア・バウンス調のミックスが加わった、ドレイクへの痛烈なディス曲で、今月初旬に米ビルボードの“Hot Rap Songs”チャートで21週1位となり、リル・ナズ・Xの「Old Town Road」を抜いて最長記録を樹立した。

 「Not Like Us」の勢いはとどまるところを知らず、11月にノミネートが発表される2025年の【グラミー賞】で存在感を示す可能性がある。


音楽ニュースMUSIC NEWS

GLIM SPANKY、新曲8曲を含むニューアルバム発売&全国ツアーが決定

J-POP2026年1月17日

 GLIM SPANKYが、2026年3月25日にニューアルバム『Eclore』(※)をリリースする。  2年4か月ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、昨年配信リリースされた「BYD SEALION 7」CMタイアップ曲「衝動」、TBS … 続きを読む

Da-iCE、新曲「TERMINAL」MVに印象的なソロカットやダンスシーン

J-POP2026年1月17日

 Da-iCEが、新曲「TERMINAL」のミュージックビデオを公開した。  新曲「TERMINAL」は、2026年1月14日にリリースされたニューアルバム『TERMiNaL』のタイトル曲。メンバーの工藤大輝と大野雄大に加え、トラックメイカ … 続きを読む

ONE N' ONLY、初のアリーナ公演より「FUEGO」ライブ映像を公開

J-POP2026年1月17日

 ONE N’ ONLYが、楽曲「FUEGO」のライブ映像を公開した。  楽曲「FUEGO」は、2026年11月26日にリリースされたメジャー1stアルバム『AMAZONIA』の収録曲。タイトルはスペイン語で“炎”を意味し、歌詞 … 続きを読む

CANDY TUNEが新作MVでゲームキャラに変身、ツアー【TUNE QUEST】ライブ音源を配信リリース

J-POP2026年1月17日

 CANDY TUNEが、楽曲「アイしちゃってます▽」(※)のミュージックビデオを公開した。  楽曲「アイしちゃってます▽」は、2025年10月にリリースされた1stアルバム『倍倍FIGHT!』の収録曲。MVは、お菓子の国を舞台にしたゲーム … 続きを読む

eill、アニメ『リィンカーネーションの花弁』OP主題歌を担当

J-POP2026年1月17日

 eillが、2026年4月に放送開始となるTVアニメ『リィンカーネーションの花弁』のオープニング主題歌を担当する。  本アニメの原作は、現在『月刊コミックガーデン』『マグコミ』にて連載中の小西幹久による同名漫画。自らの肉体を切り裂き、前世 … 続きを読む

Willfriends

page top