Appare!「メンバーみんなで天候の神様にお祈りしに行きます!」来年1/29日本武道館リベンジ公演決定!【Appare!夏大感謝祭2024】完全ライブレポート(終演後コメント含む)

2024年9月23日 / 20:50

 今夏、初の日本武道館ワンマンライブが台風7号の影響で中止になってしまったアイドルグループ・Appare!(あっぱれ)。その悔しさを胸に抱きながらも、いつか武道館にもう一度チャレンジするべく邁進してきた彼女たちが、9月22日(日)KT Zepp Yokohamaにて【Appare!夏大感謝祭2024】を開催した。そこでの重大発表や終演後コメント含む独自ライブレポートをここに公開する。

<ポップで可愛い音楽エンターテインメントを極限まで追求>

 七色のサイリウムを揺らしながら「はい、せーの! はい、せーの!」とコールを叫ぶ満員のオーディエンスのもとへ登場した朝比奈れい(赤)、橋本あみ(桃色)、永堀ゆめ(ミントグリーン)、藤宮めい(白)、七瀬れあ(黄色)、藍井すず(青)、工藤のか(紫)は、冒頭から「夏の大感謝祭、はじまりました! 今日はみんなに感謝の気持ち、いーっぱい伝えるよぉ!」とタオルを全力で振り回しながら、夏祭りに相応しい「太陽SUMMER!」「あっぱれサマーっ!!」といった全身全霊サマーチューンを連発。激しくフォーメーションを変えながら、ポップでコミカルな振りのダンスを高速で踊りながら、満面の笑みで個性豊かな七色のボーカルを歌い放っていけば、会場は一瞬にして熱狂の渦へ。

 その後も「推して!」「推すよ!」のコール&レスポンスを繰り返しながら双方の愛情を爆発させる「OSHIOSHIO」、TikTokを中心にバズってアイドルソングの新たな代表曲となった「ぱ ぴ ぷ ぺ POP!」、永堀ゆめが次々とめくるパネルに書かれた早口フレーズをマイクリレーしていく「特注オートクチュールダンス」と、実にエンタメ要素の高いパーティーチューンを畳み掛けていく7人。アイドルグループは星の数ほどあれど、ここまで老若男女が一体となって終始お祭りモードで楽しめるアイドルは珍しい。何が何でも「楽しませる」執念にも近い、それでいてポップで可愛い音楽エンターテインメントを極限まで追求せんとする、強い意志を感じさせるライブがそこにはあった。

<一度は失った武道館ワンマンライブへの飽くなき渇望>

 7人それぞれの自己紹介を経て「本日、夏感謝祭です! よいしょー!」「暑いときってさ、正直クーラーガンガンの家にずっといたいでしょ。なのに、こうして今日「Appare!のライブ観たい!」と思って足を運んでくれたことが本当に嬉しいです!」「メンバー7人、後ろのほうまでしっかり目合わせにいくんで、よろしくお願いしますねー!」とMCも元気にワイワイ繰り広げ、清竜人作詞作曲の「一生スマホ触っていたいの□(□=ハート)」から「アイネクライネ幼き恋だね」「なんとかなーれファンファーレ」「僕らのワンダーランド」とまるで高速でミュージカルを観ているようなジェットコースターライブをノンストップで展開し、客席も高速のウェーブを巻き起こしていくほどスパークした音楽空間を創造していく。

 そして、七瀬れあが「8月16日の日本武道館に向けて頑張った夏だったから、いろんなステージに「ここにいる全員、Appare!好きにさせるぞ」という気持ちで立ってきて。8月16日はやむを得ず中止になってしまったんですけど、だからこそ新たに出逢えた方たちがいたり、みんなと一緒に「前を向こう」とより一層強く思えたので、悔しいこともあったけど、みんなのおかげですごく良い夏になったよ! みんなのエールで強くなれた夏だったなと思うの。だから、改めてみんなありがとうね!」と感謝の言葉を告げると、ライブは最後のブロックへ向かうのだが、その1曲目「さんざめく」が凄まじかった。

 これまでのポップでコミカルな楽曲群から一転、冒頭から「消えたくなるほどの夜をいくつ越えただろう こんなところで終われないな」「これからの話がしたいんだ あなたと描いた明日たちが 何度も今日を僕にくれたから」「繋ぎ合ったこの手が離れないように 結び合った思い出に報えますように 走れ最果ての未来へ」などの7人のアイドル人生やファンとの絆の物語と重なるフレーズが畳み掛けられ、文字通り7人の歌声がさんざめくエモーショナルなアクトで涙を誘ってみせる。当然、そこには一度は失った武道館ワンマンライブへの飽くなき渇望も感じられた。そして、その渇望はこの数十分後に報われることになる。

<声を出して泣き出すメンバーも──サプライズの超重大発表>

 最後に「未体験 Be Alright!」「絶対猛信デイドリーマー」「Wai Wai ダンスフィーバー」「Summer spit!」とAppare!を代表するキラーチューンばかりを畳み掛け、汗だくではしゃぎまわりながらフィナーレを迎えた【Appare!夏大感謝祭2024】。その後、ファンのみんなと記念撮影し、武道館リベンジを果たすべく組まれたツアー【REVENGE!武道館~番外編~】や日比谷公園大音楽堂でのライブ【REVENGE!武道館 其の二】(※この公演で、UNISON SQUARE GARDEN田淵智也による提供楽曲をお披露目することも決定)の開催を告知。そして「武道館は台風で中止になってしまったけど、前を向いてまた皆さんと時を重ねていければいいなと思っています。アイドルになったからには、皆さんと一緒に笑顔をいっぱい増やしていきたいので、皆さんとこれからもたくさん思い出をつくっていけたらと思います!」「以上、私たち! Appare!でしたー! ありがとうございました!」と幕を閉じようとした瞬間、会場が暗転。スクリーンに「超重大発表」の文字が映し出された。

 「え、なに、待って」「どうしたの?」と戸惑うメンバーたち。次の瞬間、そんな7人の眼前に飛び込んできたのは「2025年1月29日(水)日本武道館リベンジ公演【Appare! やったれ武道館 ~絶対!玉ねぎいただきます!~】開催決定!」「日本武道館ワンマンライブまであと128日」──あんなに渇望していながらも、予想だにしていなかったサプライズでの発表に呆然とする7人と歓喜の声をあげる竹の子(※Appare!ファンの呼称)たち。「聞いてないんだけど!」「酷い、教えてくれればよかったのに!」「カメラ多いと思ったんだよ!」思考が追いつかず喜ぶ前に文句を言い出すAppare!の面々(笑)。しかし、徐々に実感が湧いてくると声を出して泣き出すメンバーも出てきて、気付けば7人は円を組むように抱き合っていた。この一連の感情の起伏からは、8月16日の日本武道館ワンマンライブ中止がどれだけ悔しかったのか。その後、どれだけ必死に前を向いて歩こうとしてきたのか。そんな7人の今まで表に出さないようにしてきた想いが痛いほど強く感じ取れた。

<みんな「よかったね」って顔に書いてあるもん!>

 そして、7人は気持ちの整理もつかぬまま話し始める。

 工藤のか(紫)「ちょっと本当に心の整理がついていないんですけど……え、何言えばいいんだろう。分かんない! うーん……えぇー何言えばいいの? ビックリしたー! あの……みんなも凄い不安な気持ちとかあったと思うし、武道館っていう大きな舞台が中止になってしまったって、すごく大きなことだと思うんですけど、それを乗り越えていこうって思えたのもみんなのおかげだし、これからもみんなと武道館に向けてまた新たに一歩を踏み出せたらなって思います。皆さんと武道館の景色を観るのを楽しみに頑張りたいと思います! 一緒にがんばりましょー、よろしくお願いします!」

 永堀ゆめ(ミントグリーン)「えー、本当に自分もビックリしたし、正直、思っていたより早く武道館に立てるなって感想で。でも、それって本当に凄いことで! 武道館ってマジで取るの大変なんですよ! ゆめが取ったみたいに言っちゃったけど(笑)、大人の方とかファンの皆さんもすごく応援してるよって……なんて言うんですか? 救ってくれてたりするんだけど……自分たちもいろんな想いになったし、でもそれを支えてくれている大人の方もすっごい気持ちでこの日程を取ってくれたと思うんですよ。だから、8月16日にやろうとしていたときよりも強い気持ちで、ここにいる皆さんと一緒に過ごしていけたらいいなって思います。自分も成長できるようにがんばります!」

 七瀬れあ(黄色)「武道館、本当に急に決まってメンバー全員ビックリ。驚きの気持ちが今はいちばん強いと思うんですけど(自分は)相変わらず感情を表に出せない人間で、皆さんと一緒に涙を流せなくて申し訳ない気持ちもあるんですけど、でもだからこそみんなのことを引っ張っていけるっていう役割もあるんじゃないかなと思うので、これからも日本武道館……もう、本当に、あの日、日本武道館の前を通ったときは「あったはずのものがなくなった」っていう想いもあって、すごく複雑な気持ちだったんですけど、また前を向いて歩けるということで、さっきも言ったけど、皆さんの笑顔の数をひとつずつ増やしていけたらいいなと思います! 皆さんと一緒に前に進んでいければいいなと思います! 目指すべき先はまだまだ上ですので、頑張っていきたいと思います!」

 朝比奈れい(赤)「なんて言えばいいのかちょっと分かんないんですけど……なんだろう。言葉があんまり今は出てこないんですけど……武道館がすべてではないけど、頑張ってきた何ヶ月も、何年もがあったから、中止になっちゃったのが忘れ物をした気分? 忘れ物をしてきたような、ぽっかり空いた1か月間だったんですけど、それ以上にみんなからもらったたくさんの愛が沁みる1か月間でもあって……。人生は一度きりだから、やりたいことはぜんぶ120%でやりたいなって思うので、ついに立てる、武道館。発表してから1年も経っちゃったんですけど、皆さんと本当に楽しい時間を過ごせたらないいな、という言葉に尽きます! また何か後日話します、まとめて(笑)。すみません、ちょっと今は頭がまわりませーん。楽しみましょう、お願いします。」

 橋本あみ(桃色)「あのー、本当に嬉しくてぇ……(涙を溢れさせる)。すごい、みんなと行きたかったから……また(武道館に)立つって約束してたけど、いつか分かんないままずっと怖くて……。だから、みんなとまた武道館に行けるのがすごくすごく嬉しいです! 1月29日、みんなと一緒に過ごせますように! 楽しみにしてます! 本当にありがとうございます!」

 藤宮めい(白)「自分もちょっと、もはやよく分かってないんですけど、あのー、再来週から【REVENGE!武道館~番外編~】が始まるんですけど、それも、私たち、本当に(今回の発表のことを)知らなくて、いつまで【REVENGE!武道館】続けるんだろうとか、いつまでみんなを待たせちゃうんだろうとか、本当に先が決まってなくて……(涙を溢れさせる)ずっと怖くって。なんか……どう頑張っていいかも分からなくなっちゃうときがあって。でも、こうやってスタッフさんたち、大人の人たちもいっぱい力を貸してくれて、慰めてくれて……こんなに早く決まるとは思っていなかったし、なんか……嬉しいです(笑)。だから、みんなと一緒に悔しい想いもぜんぶこの日は忘れてこようと思います。一緒に最高の1日にしてくれたら嬉しいです! あと、みんな、お休み取っておいて下さい。よろしくお願いします。」

 藍井すず(青)「あのー、正直な話をするんですけど……私は言葉では「前を向こう!」とか「前を向いてます!」って言ってたけど、でもやっぱり正直、心にぽっかり穴が空いたような感じがして……みんなが言っていたように先も決まってないし、いつまで【REVENGE!武道館】すればいいのかも分かんないし、武道館に向けてぜんぶ頑張ってきた夏だったから、それがぜんぶ無駄になっちゃうんじゃないかって……(涙を溢れさせながら)そういう気持ちがしちゃって、正直。でも、本当にみんなの「武道館決まったら絶対行くからね!」とか「信じてるよ」とか「今回は中止になっちゃったけど、次は絶対に行くね!」みたいな言葉に本当に助けられて、こうやって今日もステージに笑顔で立っていられるわけなんですけど……本当に聞いていなかったので、すごくビックリしていて。でも、なんか、報われた感じ! というか、本当に頑張って決めて下さったこともめっちゃ嬉しいし、こうやってファンのみんなが笑顔で見守ってくれていることが……見ないで(笑)。なんか伝わるのよ! みんな「よかったね」って顔に書いてあるもん! 配信で観ている人も「よかったね」って言ってるでしょ、今! それがすごく伝わるから、こんなに愛に溢れたファンのみんなの目の前で一緒に知ることができてよかったな! という気持ちです。8月16日に観る予定だった景色よりも、1月29日はもっともっと素敵な景色が観れたらいいなって思っているので、皆さんはお仕事を絶対に休んで、そして、友達を10人以上連れて遊びに来て下さい! 絶対に武道館、今度こそ満員にしたいと思います!」

 そして、最後に7人が「次こそは絶対にたまねぎ!」と叫び、竹の子たちが「食べるぞ~!」と叫び返し、本公演は幕を閉じた。その直後の囲み取材にてメンバーたちに答えてもらった言葉で、この記事は締め括りたい。

<「みんなに会いたい、メンバーに会いたい」って思っていました>

--8月16日に開催する予定だった日本武道館ワンマンライブ。その前日から当日中止が決定した瞬間までの気持ちの変遷をまず聞かせてもらえますか?

藤宮めい(白):気持ちは半分半分でした。もしかしたらやるかもしれないし、でも、どこかで諦めている自分もいて。たぶん出来ないと思うけど、それをずっと受け入れられなくて「もしかしたら出来るかも!」ってそっちを頑張って信じようとして過ごしていました。それで、武道館でライブやるときは可愛くしていたいから、ちゃんとネイルに行ってて。でも、ネイルしている最中に中止を知って「このネイルどうしよう?」っていう(笑)。このネイルを見る度に武道館のことを思い出しちゃうのが困りものでした。そんな感じで中止を知ったときはひとりでいたから……

--みんなバラバラに過ごしていたんですね。

藤宮めい(白):そうなんです。だから、すごく不安だし、心細くて「みんなに会いたい、メンバーに会いたい」って思っていました。

--ただ、その約1ヶ月後、本日のライブ中に「2025年1月29日(水)日本武道館リベンジ公演【Appare! やったれ武道館 ~絶対!玉ねぎいただきます!~】開催決定!」が発表されました。率直な今の心境を聞かせて下さい。

藍井すず(青):本当に心の底から嬉しい! また生きる意味を見つけたというか……

--それまでは生きる意味を失っていた(笑)?

藍井すず(青):「失っていた」まではいかないですけど(笑)、本当に「こんなに頑張ってたのに、なくなっちゃった。どうしよう?」みたいな。ショックが大きくて。完全に武道館の舞台に立てるように、完全なリハーサルもしていたので……本当に立つ気でいたんですよ! ダンスレッスンの先生からも「明日、武道館に立つぞ! という気持ちで過ごしなさい」と言われていて。それで「中止」と言われちゃったんで……。だからこそ、こんなに早くまた武道館でのワンマンライブを決めて頂けたことは本当に嬉しいです!

--もう普通の武道館ワンマンじゃないですもんね。1度失ったものを取り戻しにいく武道館。発表を聞いて泣いていたあみさん、2025年1月29日はどんな日にしたいと思っていますか?

橋本あみ(桃色):やっぱりたくさんの人に来て頂けるようにしたいなと思いますし、自分たちが悔しかった気持ちとか、一度中止になって出来なかったっていう、その経験も貴重だなと思えるようになってきたので「リベンジしてやるぞ!」っていう想いも持ちながら、最高に楽しい時間を皆さんと過ごせたらいいなって思います!

--では、最後に、こんなお題を。2025年1月29日の天候に向けてメッセージをお願いします。

一同:(爆笑)

七瀬れあ(黄色):誰が答える?

朝比奈れい(赤):そこ、重要だよね。

永堀ゆめ(ミントグリーン):雨女じゃなく晴れ女の人いないの(笑)?

工藤のか(紫):私、8月16日の前日に天候の神様にお祈りしに行ったんですよ。そしたら、当日、凄い大雨にはならなくて。交通機関がストップしたりして来れない人たちもいたし、いつ台風が直撃するか分からないから私たちのライブは中止することになったんですけど、私の祈りは届いていたんですよ! だから、今回はメンバーみんなで天候の神様にお祈りしに行きます!

藍井すず(青):128日間、毎日お祈りしにいきます(笑)!

取材&テキスト:平賀哲雄

◎ライブ【Appare!夏大感謝祭2024】
2024年9月22日(日)KT Zepp Yokohama セットリスト:
01.太陽SUMMER!
02.あっぱれサマーっ!!
03.OSHIOSHIO
04.ぱ ぴ ぷ ぺ POP!
05.特注オートクチュールダンス
06.一生スマホ触っていたいの□(□=ハート)
07.アイネクライネ幼き恋だね
08.なんとかなーれファンファーレ
09.僕らのワンダーランド
10.さんざめく
11.未体験 Be Alright!
12.絶対猛信デイドリーマー
13.Wai Wai ダンスフィーバー
14.Summer spit!

◎イベント情報

ライブ【Appare! やったれ武道館 ~絶対!玉ねぎいただきます!~】
2025年1月29日(水)日本武道館
OPEN 17:00 / START 18:00 / CLOSE 20:30(予定)
最速先行(抽選)申込期間:~10月24日(木)23:59まで
・スーパー玉ねぎ!チケット 50,000円
アリーナ前方指定席/ 限定特典付き
・玉ねぎ!チケット 10,000円
アリーナ指定席 /限定特典付き
・Appare!チケット 4,000円
アリーナ指定席
・いただきます!チケット 2,000円
スタンド指定席
https://r-t.jp/appare-budokan

ライブ【REVENGE!武道館 其の二】
11月16日(土)日比谷公園大音楽堂
OPEN 15:00 / START 16:00
・前方エリアチケット 5000円(前方エリア・先行グッズ販売参加権付)
・一般チケット 2000円
各チケット発売中
https://r-t.jp/appare1116

ツアー【REVENGE!武道館~番外編~】
10月20日(日)名古屋・Zephyr Hall
10月27日(日)福岡・パピヨン24ガスホール
11月2日(土)仙台・Rensa
11月9日(土)大阪・阿倍野ROCKTOWN
12月14日(土)北海道・札幌Sound lab mole
各公演チケット発売中
https://r-t.jp/revengebudokan-extra


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