秦 基博のコラボアルバム、草野マサムネ/ハナレグミ/又吉直樹が参加

2024年9月12日 / 18:15

 秦 基博が、2024年11月20日にリリースとなるコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』の参加アーティスト第2弾を発表した。

 今作には、すでに先行配信中のsumikaとの楽曲「ハローサーリアル」や、TOMOOやリサ・ローブとの新録曲、また既発曲からback numberと小林武史とのコラボ曲「reunion」をはじめ、KAN、土岐麻子、ストレイテナーといった、秦ゆかりのアーティストとの共作曲を収録した全10曲を収録。今回新たに、草野マサムネ(スピッツ)、ハナレグミ、お笑い芸人の又吉直樹(ピース)の参加が明らかとなった。草野マサムネがフィーチャリングでなく他アーティストと楽曲共作を行うのは、今回が初となる。

 また、ファンクラブ限定盤と初回限定盤に付属のBlu-rayの収録内容も発表。新録曲のうち5曲のレコーディング・ドキュメントに加え、秦 基博と草野マサムネの対談映像も収録される。

◎秦 基博 コメント
今回のアルバムは、心から敬愛し、その音楽性・作品性に深く心揺さぶられてきた10組の皆さんとコラボレーションして作った宝物のようなアルバムです。
いまだに、この素晴らしい皆さんとコラボレーションできたことが夢のようなのですが、こうして形になったことが本当に嬉しいです。
「HATA EXPO -The Collaboration Album-」、楽しんでいただけたら幸いです。

◎ハナレグミ コメント
聴き手を何処にも連れ去らない曲を作ろう。なんてワクワクするテーマなんだろう。
秦くんと何度も意見を交わしてミルフィーユのように、一音一音重ねた先で、No Where Now Hereな一曲が生まれました。

◎又吉直樹(ピース)コメント
ひとり言は臆病なので、
誰かの耳に届くことがありませんが、
秦 基博さんの曲と歌のおかげで、音楽にして貰えました。
制作中は、秦さんの表現力の豊かさを目の当たりにできて楽しかったです。皆さん良い一日を。

◎リリース情報
アルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』
2024/11/20 RELEASE
<Home Ground限定盤【EPサイズ透明クリア三方背ケース入り・カード式ブックレット・紙トレイ仕様】(CD+Blu-ray+Tシャツ)>
PROS-1937 / 9,900円(tax in.)
<初回限定盤【カード式ブックレット仕様】(CD+Blu-ray)>
UMCA-19071 / 5,500円(tax in.)
<通常盤(CD)>
UMCA-10158 / 3,300円(tax in.)

【CD】
01. 秦 基博×草野マサムネ「ringo」
02. 秦 基博×sumika「ハローサーリアル」
03. 秦 基博×TOMOO「青葉」
04. 秦 基博×又吉直樹「ひとり言」
05. 秦 基博×リサ・ローブ「Into the Blue」
06. 秦 基博×ハナレグミ「No Where Now Here」
07. back numberと秦 基博と小林武史「reunion」
08. 土岐麻子 & 秦 基博「やわらかい気配」
09. ストレイテナー×秦 基博「灯り」
10. KAN+秦 基博「カサナルキセキ」

【Blu-ray(Home Ground限定盤・初回限定盤)】
・<秦 基博×草野マサムネ>クロス・インタビュー
・HATA EXPO レコーディング・ドキュメント


音楽ニュースMUSIC NEWS

J.バルヴィン、故郷メデジン市で歴史的カムバック公演を開催

洋楽2025年12月3日

 コロンビア出身のJ.バルヴィンが、自身の故郷であるメデジン市にあるエスタディオ・アタナシオ・ヒラルドットにて満員の凱旋公演を開催した。6年をかけて準備された本公演は、音楽とコミュニティ、そしてメデジン市を世界文化の中心に位置づけ続ける創造 … 続きを読む

レディー・ガガ、“最も好きな香り”と心に残る1曲などを明かす

洋楽2025年12月3日

 レディー・ガガの素顔に迫るため、スティーヴン・コルベアがその一端を紹介した。現地時間2025年12月1日に放送された米トーク番組『ザ・レイト・ショー』では、コルベアが今年、米ニューヨークのライブハウスThe Bitter Endで行ったガ … 続きを読む

レッチリのフリー、ジャズに挑戦した新曲 「A Plea」配信&ソロ・アルバム発表へ

洋楽2025年12月3日

 レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストであるフリーが、自ら作詞作曲したオリジナル楽曲「A Plea」をリリースした。  本楽曲では、彼がベースはもちろん、初めて弾いた楽器で最も愛するトランペットとボーカルを担当している。その他の楽器 … 続きを読む

サブリナ・カーペンター、米ホワイトハウスが自身の楽曲をICE動画に使用したことを非難「邪悪で非常に不快」

洋楽2025年12月3日

 サブリナ・カーペンターが、米ホワイトハウスが彼女の楽曲「Juno」を使った動画を共有したことを受け、ドナルド・トランプ政権からできる限り距離を置こうとしている。  現地時間2025年12月2日、このポップ・スターは、米国移民・税関執行局( … 続きを読む

【ビルボード】“ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20”、いよわ「ミジ子の恋」首位デビュー 【無色透名祭3】参加作が引き続き過半数を占める

J-POP2025年12月3日

 2025年12月3日公開(集計期間:2025年11月24日~11月30日)のBillboard JAPAN “ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20”で、いよわ「ミジ子の恋」が首位を獲得した。  本楽曲は、11月21日~24日 … 続きを読む

Willfriends

page top